子供写真

みなさんお元気ですか？　また数日間ブログをお休みしてしまいました。　写真学校での仕事量が多くなってきたことと、毎日110キロ、2時間運転でたくさんの時間を取られています。

その他、フォトシュートのアポイントメントを取り付けたり、現地まで出向いたり、移動時間にも案外時間がかさばって毎日あっという間に過ぎていきます。



最近のお題は「Inclusion & Exclusion」。トピックは子供と仕事をしている人。



この写真たちは、最終課題提出のものではありませんが、元同僚の子供を撮らせてもらったり、元クラスメイトがInterislanderで働いているので彼の職場で撮らせてもらったりしています。

ナイトクラスでもそうだったけど、課題がでると、普段取らないような被写体や撮り方をするので、新しい自分を発見できたり分かったりします。



知らなかったことじゃないけど、子供は動きが早い。シャッタースピードを早くしても、ピントを合わせている間にまたすぐ動く。食べ物を上げても、食べながら動く。なかなか半秒でもじっとしていることが無いので、写真を撮るにはかなり早く設定しないと追いつくどころか何も撮れない。



ところで昨日は、かなり重い低気圧がニュージーランドの北島を訪れました。昨晩から早朝まで、ウェリントンにいましたが、外はかなり騒々しかったです。暴風雨が暴れていて、窓もビュービュードンドン。　家の周りは、小さな枝や緑の葉が散らばっていました。

タウランガ辺りでは、屋根が飛ばされたり、古い建物が壊れてしまったり。ダメージがひどかったようです。オークランドや北島の北方の方では、停電だったエリアもあるようです。

日本にやってくる台風に慣れていることと、ウェリントンの風に馴れっ子な私は、特にびっくりするほどのものではありませんでしたが、朝6時頃は時速110 キロの風でした。　午後になっても外はかなりの強風。



昨日フェリーでの撮影が、夕方4時から夜の11時までだったんですが、その時間のフェリーは動いていました。ウェリントンを出ていくのも、ウェリントンに帰ってくるフェリーもいました。でも昨日、ネルソンへ帰ろうとしていた知り合いの人は、結局帰れずじまいだったようです。

お友達とペトニまで買い物に出かけたのですが、ペトニの方の海岸沿いの海は一面「茶色」。なんだか不思議な光景だったけど、シティの方は普通に青かったです。



さてさて、今週は特別週で、写真学校にはプロの写真家が毎日やって来ます。本当の写真家の毎日や、彼らの作品などを観たり聞いたり。面白い毎日になりそうです！

みなさん、お体に気をつけて、また今週も頑張りましょう。