2009年9月6日日曜日

ロトルア温泉 テルメリゾート 日本の湯



今週末、また温泉に入ってきました。(笑)これもgrabaseatのおかげ。行った先はロトルア。NZの北島観光地です。



日本語で「温泉」と書かれたこの場所は、ロトルアにある日本人経営のモーテルです。

Terume Resort テルメリゾート
88 Ranolf Street
Rotorua,
New Zealand

Phone. 07-347-9499 Fax. 07-347-9498





テルメリゾートに初めて泊まったのはもう何年前だろう?メディカルクリニックで勤めているオークランドの友達に教えてもらってから、8回ぐらい泊まっているような気がします。

以前、私はパーミーから4時間半かけてロトルアに来て、友達はオークランドから3時間かけてロトルアで落ち合うんです。今はウェリントンに住んでいるので、さすがに週末だけロトルアに車で行くって言うことはできなくなったので、飛行機でひとっ飛び。

このモーテルはかなり古いので、正直に奇麗とは言えません。キッチンもとっても古く、食器などは奇麗に洗われていないし、備えのミルクは賞味期限切れだったことが何度もありました。




内装も特に素敵でもないですし、テレビもとっても小さいもので、リモコンもうまく作動しません。アメニティも全然揃っていないですし、電気のブレイカーから電源が切られていてモーテルとしては全然魅力は感じません。

それでも何度も戻ってくる理由の一つに、NHKが観れることです。今はフラットにNHKが入っているのでいつでも観れるのですが、それまでNHKが観れることはとっても貴重でした。



一番の理由はなんと言っても「温泉」です!(嬉)フラットにはシャワーしかないので、バスタブに浸かることさえもできない私は、温泉が恋しくて恋しくてたまらないのです!

「温泉」と書かれたドアは、内湯。奥に見えるスライドドアたちは客室です。



内湯のドアを開けるとこんな感じ。予約もいらず、内湯の時間内で空いていればいつでも入れます。一応時間制限は30分ですが、特別料金も予約もいりません。



この日のお湯はちょっと緑がかった濁り湯なんですが、普段はもっと白っぽいです。テルメの温泉はかなり熱いので、熱すぎるのであればお水を入れたら大丈夫です。たぶん45度ぐらいありそう。



内湯の時間はテルメのウェブサイトでチェックしてくださいね。(ず〜っとウェブサイトがなかったのに、この1、2年あたりにできたようです。) 終わったら必ずドアを開けっ放しにすることが、誰も入っていないサインなのでお忘れなく。一度ドアを閉めると、外からは開けられないので気をつけてくださいね。そうなった場合、鍵はレセプションにあります。



テルメには露天風呂もあります!




内風呂も露天風呂も日本式温泉なので、水着を着るのは禁止されています。 露天は一つしかないので、夜は男性/女性入浴時間があります。入り口には「女性入浴中」の看板が立っていたりするので、安心ですよ。

朝は特に関係なく入れるみたいです。毎回泊まりに行っても、ほぼ貸し切り状態なのであまり他の人が入ってくることは心配したことはないです。



露天の脱衣所です。



ロトルアのモーテルにはスパ付きはほとんどで、珍しくはありません。ロトルアと言えば温泉なので、ほぼ全てモーテルに全ての客室にスパが付いているくらいです。でも日本式の温泉はこのテルメのみです。

ここまで温泉地帯な街はNZどこを探してもロトルアだけじゃないのかな?



私たちはテルメリゾートのお湯が大好きです。ツルツルしている濁り湯。地下158メートル地中の温泉を掘り当てたそうです。ここまで深いところからのお湯なので、とってもミネラルが豊富に入っていて、純度が高い原湯なので温度が高いみたいです。もちろん天然温泉!

効果は骨折、ねんざ、打ち身、切り傷、腰痛、虫さされ、アトピー性皮膚炎、冷え性、神経痛、リウマチ、美肌だそうです。お湯が最高なのでそんな感じはゾクゾク感じます。毎日入れたらいいのになあ。

ロトルアは温泉地帯なので、ちょっと穴を掘れば温泉がでてくるそうなんですが、何年か前に市役所の許可なしで温泉を掘ることは禁止されているそうです。



日本人経営なので、英語が苦手な方でも安心です。家族で経営しているようなんですが、親切でいい人ばかりです。これで泊まる部屋ももう少しグレードアップしていたら最高なんだけどなあ、と毎回思うばかりです。

でもお湯は最高なので、このモーテルはお勧めですよ〜!



ロトルア観光者のほとんどの人が行くところは、ポリネジアンスパというところで、いろんな温度の温泉やプールやマッサージにスパ、家族風呂とある人気のある施設なんですが、日本人としてはやっぱり物足りないんです。水着を着て暖かい温水プールにつかるような感覚で、なんだか温泉に入った気にならないんです。




ロトルアっぽいデザインは街の至る所にあります。





ロトルア行きの飛行機の中から。北島で一番高いルアペフさん2700メートルぐらいあるはず(?)。

雪が積もっていて真っ白!いつもオークランド行きの飛行機に乗る時は、こんなに近くを通らないので、窓を観てかなり興奮しました。



ルアペフ山は活火山なので、この真ん中がクレイター。私がNZに来る一年前、1996年に一度火山爆発しているんです。今でも現役活火山。スキー場としても有名です。



この写真から見えるかわからないのですが、かなり奥に見える小さな山は、ニュープリマスにあるタラナキ山です。



横からみると富士山っぽいとかでトムクルーズの「ラスト侍」の撮影でちょっとでてきたとか。




ルアペフ山のすぐ隣にある3姉妹。いくつかの活火山が隣り合わせに寄り添っています。




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2009年9月3日木曜日

CEO 40th Birthday

昨日は、会社のCEO(社長・会長?)の40回目の誕生日パーティーでした。 Big40ということで、全世界からお祝いに駆けつけています。アメリカ、 ドイツ、イースタンヨーロッパ(チェコ)、スイス、オーストラリア各支店のマネージャーに、セールスとオペレーションマネジャーたちがわざわざやってきま した。(ちなみにうちはキウイ会社なので、ウェリントンが本社です。)



私は本社務めなので、よく同僚や他の支社の同僚が行き来し出会うことがよくあります。私は仕事柄、みんなとコンタクトをとるので、メールや電話だけでなく、実際に会えることは嬉しいです。

わざわざ誕生日のためというわけではなく、この機会を利用してサミットが行なわれたり、みんなちゃんと仕事に励んでいますよ。ただヨーロッパやアメリカの方からだと、やっぱり時差が厳しいみたいです。昨日も、ドイツから来ているマックスが、「昨日全然寝付かれなくて、3時まで本を読んでたんだ。4時ごろやっと眠くなったかと思ったら6時に目覚ましがなってね。」 ちょっとかわいそうでした。

誕生日会場は海辺の近くのThe BoatShed。ポポが以前ドラゴンボーディングに行ったところと同じ場所です。ここは結婚式の1次会に使われることがよくあるそうです。



この誕生日パーティーは「蝶ネクタイをしてきてください」というくらいのフォーマルディナー。 蝶ネクタイをするほどのフォーマルなパーティーは始めてかも? 女性はカクテルドレスでちょうどいいくらい。

みんな蝶ネクタイにカクテルドレスで登場です! ファッションショーの始まり~~。











ここはオーストラリアチーム。みんなおそろいの蝶ネクタイと帽子、素敵なシャツにペンギンスーツでとってもカッコイイ! 素敵~。写真では分かりにくいのですが、シャツは白い自模様が入っている素敵なマテリアルでできていました。みんなでお揃いっていうところが楽しそう。いいなぁ。




ごめ~ん、ハナ! 予告どおりこの写真ブログに載せました。(左で私に「説教指」しているのがハナ) この時点はまだ覚えてる?(笑) ハナは日本語が分かる同僚で、以前日本にも住んでいたそうです。普段英語でしか会話をしないので、彼女がどれだけ私のブログを理解しているかわからないのですが、いつもみんなに「サマーは仕事の写真を勝手にブログに載せている~!!」って宣伝しています。毎度ありがとうございます。

ハナ、このブログは秘密ではなくて、普通のNZの生活を日本や日本語の分かる人に紹介するブログなだけで、会社だけのブログじゃないんだからね~~! 仕事は二の次三の次です。ランキング応援よろしくね、ハナ!




ステージ思考は、プロの司会がCEOをステージまでひっぱりだして、秘密のゲストを次々と紹介していくテレビの「徹子の部屋」スタイル+ゲストバージョン。 両親や青春を共にしたフラットメイト、相談役にヨーロッパからの大手スポーツショップ会社の社長などなど、みんなCEOの秘密話をしてくださいました。




全世界にある支社の社員からと姉妹からのビデオレター上映。








たぶん関係者しかわからないこの写真。今までのカタログ表紙をCEOの写真と入れ替えたスライドショー。もちろんうちのデザイナーが手がけました。 うちのカタログはかなり力が入っていて、とっても綺麗でシャープなんですよ。シーズンごと年に2回発行されます。



これがうちのCEO、ジェレミームーン。40歳になりました。おめでとう!一人で設立した今の会社は今では250人以上の社員が全世界中にいるほどまで成長しました。これからもどんどん右上がり更新中。頑張ってください!

ちなみにCEOがきているものはバスローブ。(笑) 秘密のゲストからのプレゼントでその人もバスローブを着て登場してきました。彼がCEOにバスローブをプレゼントをして、結局パーティーが終わるまでずっと着てました。(笑)

メインが出てくる前からみんなかなり酔っ払っていて、最後帰ったのはみんな朝の4時ぐらいだったそうです。もちろん今朝、送れて出勤してくる人や、二日酔いの人ばかりだったことは言うまでもなく。 チームメイトのコンウェイは、今朝ソファーで横になりながら「緑なものが出てくる。。。」といってもう吐くものもないくらい吐いて結局家に帰ることになりました。かわいそう。



ちなみに私はというと、なんとか着物を着付けすることができました。(お太鼓がぺっちゃんこなんですが・汗)パーティーではみんな驚いて質問の大洪水。(笑)みんな喜んでくれたようです。頑張ったかいがありました。

「アンティークで大正時代のものだから70年以上はゆうに経っているんだよ。」っていったらみんな目が丸くなっていました。お店の人に言われたから本当にそうなのかは分かりませんが。。。

「とってもスタニング!」(キウイ・英国系英語だとゴージャスよりこの場合だとStunning)の方が自然に使われています。)とビックリ。 そうだろうなぁ、自分でも着物を着ることができてビックリ。(笑) 今日になってもみんなが「サマー!昨日はとっても素敵だったわよ~!」 ちょっと照れますが、これでしばらく着物を着ることはないでしょう。(笑)



意外と多かった質問は、「これは家に代々伝わる着物なの?」でした。他には「そんなにレイヤー着なくちゃいけないの?」や「帯はどうやって終わっているの?」、「下は何を着ているの?」、「誰が着付けしたの?」、「誰か手伝ってくれたの?」、「どんな機会の時に着物は着るの?」などなど。 やっぱり多かったのは「トイレはどうやっていくの?」でした(笑) 「だからあんまり飲んでいないのよ~。」っていったら笑っていました。



これで私も少しは日本人として胸が張れるかな?


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2009年9月1日火曜日

日本人として。。

海外に来てから困ったことは沢山。その1つで、私は「日本人なのに日本のことを知らない」日本人です(まだにまだ。。)。 海外で日本人に出会ったことない 人や日本に行ったことない方たちにとって、私たちは「人生で生まれて始めて会う日本人」かもしれません。そうと思うと第一印象は大切だと思います。自体は急に 「日本大使」となってしまうわけですから、日本のことをわかっていなければならないのに、とっても教養不足な私。まだまだです。



この前に日本に帰ったとき、京都で日本人の女の人が公園で編み物をしていました。ひょんなことから話すことになって、どうやらフランスで何十年も住んでいた「オートクチュールデザイナー」でした。仕事が仕事なだけに、パーティーで呼ばれて話す相手は全て社交界の貴族の人たち。日本のことを沢山聞かれたそうです。その質問に答えられなくて、とっても悔しい思いをしたとか。その頃はインターネットだなんて普及されていない時代でしたので、帰国したときに図書館に通いつめて、「お茶の葉とは何か?」というお題まで調べたそうです。海外に住んでいて、お茶もお花も着付けもできる「日本撫子」。すごいなぁ。「日本人だから着物ぐらい切れないと駄目よ」というお叱りも受けました(笑)。興味深い女性でした。またどこかでバッタリ出会わないかなぁ。



私も「日本人なのに着物も着れないの?」言われたことも沢山あります。みんな意外とどれだけ大変かは知られてないようで、「ボタンもジッパーもないんだよ~。紐だけで着るの」っていうと驚かれます。

着物を着るのは元々大好きな私です。姉や友達の結婚式にはもちろん着物で出席。古風なとこがとっても好きなのは、たぶん今の自分が日本にいないからだと思います。自分の国をでて、第三者の人間としてみる日本。その目で沢山学びました。



明日は私の勤めている会社のCEOの誕生日パーティー。明日で40歳になるそうです。(私は37だと思っていたのですが。) 彼が今の会社を設立してから約14年がたちました。今では支社は7カ国にあり、お店は24カ国で2000件もあります。 ものすごい勢いでまだまだ成長しているキウイ会社。楽しみな会社です。

「蝶ネクタイぐらいのフォーマルで!」というのが明日の夕食会のドレスコード。悩みに悩んだ後、着物を着ることに決めました。この着物はアンティークで大正時代のものだそうです。何年前だったか京都で購入しました。「やゝ」というお店。思ったより高くなかったんです。帯は3千円でお太鼓は300円とかかなりリーズナブルで、紐や小さなものはただでくれたりもしました。お店の人は若かったのに綺麗な京都弁で綺麗に歩いて綺麗なしぐさでお手伝いしてくださいました。又着物がほしくなってきたなぁ。
やゝ yaya
京都市東山区古門前石橋町306
tel/fax.075-531-4060
営業時間 11~18時
やゝ 游風店 yaya-Yufu shop
京都市下京区仏光寺通烏丸東入上柳町319-3
tel/fax.075-341-8777
店休日 毎週水曜日
営業時間 12時~19時
http://www.yaya2002.com/


きちんと着物が着れるかは明日までドキドキです。一応「一人でも着れる着物」の本やYouTubeでお太鼓の結び方などを見て、「何とか一応」帯を結べることに。。どうなることやら。。

私が参考にしたYouTubeはこちらから。お太鼓のビデオは鏡式に撮ってあるので、右左が自分側と同じなのでとっても分かりやすいですよ。もうひとつの「二段のしめ方ばさみ」も意外と簡単にできて、帯の裏表の柄が違うんでしたらこんな結び方も変わってていいかも?

お太鼓
http://www.youtube.com/watch?v=aVstZkU_FOA&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=F0SQzN9owjw&feature=related

二段のしめ方ばさみ
http://www.youtube.com/watch?v=auPkdHcSFTo&feature=related


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