去年の7月ごろからずっと会議されていた同性愛結婚。カピティエリアの市長さんが、同性愛女性であり、同じ人間として同性愛の人たちも結婚が認められるべきだ! とずっと意見してきていました。
アメリカではいくつかの州では認められているものの、国全体として認めてはいません。
今週、アジア・オセアニアエリアで、初めて国全体として同性愛がこのニュージーランドで認められました。
賛成77-反対44
数字まで平均されています。
認められることを象徴したかのような偶然的な割合!
認められることを象徴したかのような偶然的な割合!
私の周りにも同性愛の友達は、本当にたくさんいるし、オープンに「俺はゲイだからさ。」とか「あたしは女の子にしか興味がないのよ。」と堂々としている同性愛者が、社会に当たり前のように受け入れられています。
私も彼らのことが大好きなので、同性愛結婚がNZで認められたことに本当に嬉しく思います。
おんなじ人間は平等であるもの。
私はキウイではないけど、NZに長年住んでいて本当に誇らしく思います。彼らのそんなオープンで平等な哲学が、やっぱり私の肌に合っているようで、だからまだまだズルズルこの国に足を下ろしているんだなぁって、改めて感じました。