この間キューバストリートを歩いてたら大判カメラをどどーーーんと構えているおじさんを発見しました。
見たことありますか?こういうの?
ほら、映画にでてくるような「昔のカメラ」。カメラの後ろでおじさんが真っ黒な布をかぶって撮ってる、そうそう、それです。
大判カメラの良いところはネガが巨大!その分情報量も大きいし写真を引き伸ばす時はシャープなままプリントできるし、色のトーンが細かく表現できます。特に白黒写真の場合、白は深くいろんな白を表します。
大変なのはもうなかなか手に入らないネガと、カメラを設置して設定を決めるのに20−30分かかることです。
撮ってたおじさんはシンガポール人かマレーシア人っぽい方で、もうNZに何十年もいる年配の方でした。撮った写真はNational Museumにあげたりするみたいです。
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