2009年2月28日土曜日
綺麗な女になるために・・・。
実は私、1年以上前から永久脱毛を始めています。もちろんかなりの高額なんですが、高いお金を支払ってでも、永久脱毛代払って心配ご無用の方が私には合っていると思ったんです。ワックスしたりそったり、朝慌てたりなんてことがあることより今のストレスフリーはとっても楽チン。
今のところ足とわきの下を何度か処理したのですが、効果抜群!高いお金を払った価値がありました。時間もお金もかかるのですが、この先50年間ワックス代を計算すると案外永久脱毛代の方が安かったりしますよ。
私が通っているのはスキンフォーム。永久脱毛の専門店で、ウェリントンとその郊外含めて3店舗をもっていて、看護婦がNZの北島中ビューティーサロンを回っています。
スキンフォーム
Skinforme
4/210 Main Road
Tawa, 5028
Ph: +64 4 232 1195
http://skinforme.co.nz/
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Hutt郊外、クイーンズゲートの近くにもあるのですが、もうひとつの郊外、タワ(Tawa)にいるアンジェラはとっても親切で話易い感じのいい看護婦さんなので、できたらいつもTawaでお願いしています。ウェリントンから車で20分ほどでつきます。予約する時はアンジェラを指名することをお勧めします。
綺麗な肌になるために、痛い思いをしながら我慢時間30分、ポポはお向かいにあるカフェで一服。タワのスキンフォームに行く時はここで時間調整も兼ねて一息いれます。スキンフォームの真向かいにあるので便利。
The Cafe Addict
204c Main Rd
Tawa
Wellington
Ph: +64-4-232 2584
待っている間ポポは熱心に日本語の勉強。最近やっとひらがなとカタカナをかろうじて読めるようになった(?)ポポ。少しずつですが進歩はしています。(頼んでもないのにすごいなぁ。)
なんだか面倒なので、私は全然手伝ってあげていません(爆)。ポポが分からないことで聞いてきたら答えるようにしています。
The Cafe Addictのコーヒーは渡し好みのしっとりした香ばしさで好きです。素敵に葉っぱのマークも描いてくれました。
ここのカフェはほんとに小さく、小さなテーブルが8つほどあるだけでとってもシンプルな立たずまい。観光やお洒落なカフェと違って、本当の意味で一服でき るような地元カフェ。おじいさんやおばぁさんが多く、私たちみたいに若いカップルが行くようなカフェではないのですが、私はこの気取らないカフェが好きなんです。
そんなに飾りつけもなく、椅子も適当なパイプ。毎朝新聞が置いてあって勝手に取ってきて読んでもいいんです。雑誌もありますので、ゆっくり新聞や雑誌を読みながらコーヒーが飲めます。
キャビネットにはシンプルなサンドイッチやキッシュ、気張らないちょっとしたお菓子が並びます。後ろの黒板には、飲み物はランチなどのメニューが書かれています。ウェブサイトもないくらいの小さな田舎カフェでも、ちゃんと雇われシェフがいるのはNZさながら。
多分この人がオーナー。テキパキとカフェを巧みに運営していました。たぶんこの気さくなオーナーがThe Cafe Addictが好きな理由のひとつなんだと思います。この日は浮世絵Tシャツを着ていたので、「日本にいったことがあるの?」って聞いたら「何度かいったことあるよ。どこからきたの?」「私は日本人よ。」って答えたら「うん、どこからきたの日本の?」。
ポポは相変わらずキウイ朝食を注文。ベーコン、目玉焼き、フランスパン、トマト、マッシュルーム、ソーセージ、ハッシュドポテト。カフェの定番です。
こちらもカフェの定番、フレンチトースト。週末のブランチや朝食メニューによくあります。なぜがNZのフレンチトーストにはアメリカンベーコンとバナナがのっかってきて、たっぷりのメープルシロップがついてきます。甘いお菓子みたいな食べ物に、お肉のベーコンと一緒に食べる感覚にはカルチャーショックでしたが、以外と合うんですよ。おためしあれ。
こらこらポポ、日本語勉強もいいけど食べることに集中してね。
スキンフォームとカフェ・アディクトは、タワ駅から歩いて5分のところにあります。スーパーマーケット・ウールワースを通り抜けたところにあります。メインストリートを2,3メートル入ったところにあります。
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Wellington 飲み歩き 食べ歩き
2009年2月27日金曜日
BlackCaps vs India 20/20 (ブラックキャップス対インド 20トェンティ)
20/20(トェンティ・トェンティ)に行ってきました!金曜の仕事が終わったあと、ウェリントンのシンボル、ケイク・ティン(通称CakeTin)でBlackCaps vs India (ブラックキャップス対インド)が行われました。
写真のスライドショーはこちらでお楽しみください。http://www.stuff.co.nz/0a29785.html
20/20なので、夜7時に始まり約3時間ほどで終わります。(え?長いかなぁ?私にはものすごく短く感じるんですけど・・・。)
クリケット嫌いな人も20/20なら観るって言う人は沢山いるんです。仕事場でも20/20行った人はかなり多かったです。同僚のリアは大のクリケット嫌い。「ラグビーは見るけどクリケットは理解できないわ。」っていいつつ、彼女のBFはクリケットナッツ!テストゲームも平気で観れる方らしく、誕生日に20/20のチケットを買ってあげて喜ばせたらしいです。(喜)私が「クリケット分からなくっても20/20は短いし観れるよ。」っていうと、「そうなのよ!みんなにそういわれたわ。彼に教えてもらうからたぶん大丈夫。」っていったけど、たぶん20/20はものすごい勢いでゲームが進むから教える時間があるといいね。
これがチケット。大人35ドルは安いもんです。これがAllBlacksなどのゲームだと3、4倍ぐらいに膨れ上がります。家族で行くと家族割引もありますよ。
相変わらずCakeTin(本当の名前はWestPackStadium)は黄色い。
下の写真でヘルメットを被っている人はションテルの友達。CakeTinを入るとクリケットのヘルメットが5ドルで売ってました。結構被って楽しんでる人は多かったです(笑)。最終バスに乗ったときも、まだ被っている人が(笑)。子供は大喜び。でもさすが20/20。沢山の人です。
ラム酒をさかのみしているのは、スポーツウーマンのションテル。かなりのパーティーガールなんですが、素はいい子。友達がこっそりスキットルに忍ばしてきたラム酒をガブ飲み。(日本語ではスキットルっていうんですね。英語ではHipFlask・ヒップフラスクといいます。「お尻」という意味が含まれているんですよ。)
CakeTinだけでなく、NZで行われる公式試合場では、アルコールやビンの持ち込みは禁止されています。セキュリティーが立っていて、鞄検査なども行われるんですよ。とにかくキウイ飲む量はものすごいので、ゲーム中酔っ払い発生すること多々。そんな中ビンなどが割れると危ないので厳しい検査が行われます。球場にも沢山のセキュリティーが点々としていて観客を監視。(笑)それでも毎回捕まる人も見かけます。厳しければ厳しいほどおちょくりたくなるんでしょうね。
下の写真みたいに、ビールはなんとプラスチック(笑)。「え~?」って最初は思いましたよ~。なんだか飲んでいる気分にはならなかったのですが、今はOK。でもこんなに小さなビールが6ドルもするだなんてさすが。ビジネスの利益関係なく、あまり飲んで欲しくないらしいですよ。一回の会計、一人4つまでと決まっています。ID提示も求められます。
大きなスクリーンは、CakeTinに2つあります。ちょうど写っているのはMartin Guptill(マーティン・ガプッティル)22歳。デビュー戦でいきなりセンチュリーを打った将来有望選手です。
クリケットはテスト試合以外、1回表と裏だけで終わるスポーツ。どっちのチームが打つか投げるか、試合の30分前にキャプテンがコインを投げて決まります。表コインを取ったキャプテンが投げるか打つか決められます。
BlackCapsは打って1回裏で追いかける方が勝つことが多いので、コインで勝ったキャプテン、ダニエルヴィトーリは先に投げ(1回表)、打って追いかける(1回裏)方を選びました。その勝利方式がまたうまくいったかというと・・・。
上の写真で黒いユニフォームを着ているのがBlackCaps(NZ・ブラックキャップス)。しかもこの二人兄弟なんですよ。ブレンドン・マックカレムとネイサン・マックカレム。弟のブレンドンはBlackCapsのキャッチャーで、準キャプテンでもあります。兄弟で最後のピッチ(真ん中の色が違う場所)に立つだなんて素敵!
この試合、とにかくものすごい盛り上がりだったんです!一番最後のオーバーでBlackCapsは12ラン(点)を取らないと勝てない計算になってて、負けそうで勝ちそうなスコア。試合後のインタビューで、兄のネイサンとオーバーの間は何を話していたんですか?という質問に、ブレンドンマクカレムは
"We talked about how great it would be to be out there when he won it and we tried to keep each other as relaxed as possible. We just focused on the job at hand."
「俺たちは兄弟そろってこれ以上にないクロースゲームで、もし勝てたら素晴らしいだろうって話してた。できるだけ緊張しないようにリラックスすることをお互い心がけようって。そして俺たちが成し遂げなければいけない責任のことだけに集中したんだ。」
球場にいる人だけでなく、テレビ観戦している人も、「もう、これは観ていられない!」っていうくらいのぎりぎり試合。みんな座席をバンバンたたいたり叫んだりのOutOfContorl。こんななかの選手のプレッシャーはものすごいものなんだと思います。音響も盛り上がりをまさにまし、もう熱狂で1球1球が長かったです。座っていられないくらいの盛り上がりで、最後のオーバーはみんな立っていました。
80ボール以下ぐらいになると、クリケット計算が始まります。クリケットには複雑な計算式が沢山あります。スクリーンにはいろんな数字が・・・。とりあえず真ん中には1と1の数字が。そうなんです。あと最後のボールで1ラン(点)を取ればNZの勝ち!あぁぁあ~、こんなに盛り上がったCloseゲームに行ったのは久しぶり。もちろん最後はブレンドンマックカレムのヒットでNZの勝利!いぇ~い!
写真のスライドショーはこちらでお楽しみください。http://www.stuff.co.nz/0a29785.html
20/20なので、夜7時に始まり約3時間ほどで終わります。(え?長いかなぁ?私にはものすごく短く感じるんですけど・・・。)
- 20/20とは・・・。文字通り20/20は一チーム20オーバーずつ投げることができます。6球投げると1オーバーなので、合計120球投げることになります。
クリケット嫌いな人も20/20なら観るって言う人は沢山いるんです。仕事場でも20/20行った人はかなり多かったです。同僚のリアは大のクリケット嫌い。「ラグビーは見るけどクリケットは理解できないわ。」っていいつつ、彼女のBFはクリケットナッツ!テストゲームも平気で観れる方らしく、誕生日に20/20のチケットを買ってあげて喜ばせたらしいです。(喜)私が「クリケット分からなくっても20/20は短いし観れるよ。」っていうと、「そうなのよ!みんなにそういわれたわ。彼に教えてもらうからたぶん大丈夫。」っていったけど、たぶん20/20はものすごい勢いでゲームが進むから教える時間があるといいね。
これがチケット。大人35ドルは安いもんです。これがAllBlacksなどのゲームだと3、4倍ぐらいに膨れ上がります。家族で行くと家族割引もありますよ。
相変わらずCakeTin(本当の名前はWestPackStadium)は黄色い。
下の写真でヘルメットを被っている人はションテルの友達。CakeTinを入るとクリケットのヘルメットが5ドルで売ってました。結構被って楽しんでる人は多かったです(笑)。最終バスに乗ったときも、まだ被っている人が(笑)。子供は大喜び。でもさすが20/20。沢山の人です。
ラム酒をさかのみしているのは、スポーツウーマンのションテル。かなりのパーティーガールなんですが、素はいい子。友達がこっそりスキットルに忍ばしてきたラム酒をガブ飲み。(日本語ではスキットルっていうんですね。英語ではHipFlask・ヒップフラスクといいます。「お尻」という意味が含まれているんですよ。)
CakeTinだけでなく、NZで行われる公式試合場では、アルコールやビンの持ち込みは禁止されています。セキュリティーが立っていて、鞄検査なども行われるんですよ。とにかくキウイ飲む量はものすごいので、ゲーム中酔っ払い発生すること多々。そんな中ビンなどが割れると危ないので厳しい検査が行われます。球場にも沢山のセキュリティーが点々としていて観客を監視。(笑)それでも毎回捕まる人も見かけます。厳しければ厳しいほどおちょくりたくなるんでしょうね。
下の写真みたいに、ビールはなんとプラスチック(笑)。「え~?」って最初は思いましたよ~。なんだか飲んでいる気分にはならなかったのですが、今はOK。でもこんなに小さなビールが6ドルもするだなんてさすが。ビジネスの利益関係なく、あまり飲んで欲しくないらしいですよ。一回の会計、一人4つまでと決まっています。ID提示も求められます。
大きなスクリーンは、CakeTinに2つあります。ちょうど写っているのはMartin Guptill(マーティン・ガプッティル)22歳。デビュー戦でいきなりセンチュリーを打った将来有望選手です。
- センチュリーとは、一人で100ラン(点)以上とること。
クリケットはテスト試合以外、1回表と裏だけで終わるスポーツ。どっちのチームが打つか投げるか、試合の30分前にキャプテンがコインを投げて決まります。表コインを取ったキャプテンが投げるか打つか決められます。
BlackCapsは打って1回裏で追いかける方が勝つことが多いので、コインで勝ったキャプテン、ダニエルヴィトーリは先に投げ(1回表)、打って追いかける(1回裏)方を選びました。その勝利方式がまたうまくいったかというと・・・。
上の写真で黒いユニフォームを着ているのがBlackCaps(NZ・ブラックキャップス)。しかもこの二人兄弟なんですよ。ブレンドン・マックカレムとネイサン・マックカレム。弟のブレンドンはBlackCapsのキャッチャーで、準キャプテンでもあります。兄弟で最後のピッチ(真ん中の色が違う場所)に立つだなんて素敵!
この試合、とにかくものすごい盛り上がりだったんです!一番最後のオーバーでBlackCapsは12ラン(点)を取らないと勝てない計算になってて、負けそうで勝ちそうなスコア。試合後のインタビューで、兄のネイサンとオーバーの間は何を話していたんですか?という質問に、ブレンドンマクカレムは
"We talked about how great it would be to be out there when he won it and we tried to keep each other as relaxed as possible. We just focused on the job at hand."
「俺たちは兄弟そろってこれ以上にないクロースゲームで、もし勝てたら素晴らしいだろうって話してた。できるだけ緊張しないようにリラックスすることをお互い心がけようって。そして俺たちが成し遂げなければいけない責任のことだけに集中したんだ。」
球場にいる人だけでなく、テレビ観戦している人も、「もう、これは観ていられない!」っていうくらいのぎりぎり試合。みんな座席をバンバンたたいたり叫んだりのOutOfContorl。こんななかの選手のプレッシャーはものすごいものなんだと思います。音響も盛り上がりをまさにまし、もう熱狂で1球1球が長かったです。座っていられないくらいの盛り上がりで、最後のオーバーはみんな立っていました。
80ボール以下ぐらいになると、クリケット計算が始まります。クリケットには複雑な計算式が沢山あります。スクリーンにはいろんな数字が・・・。とりあえず真ん中には1と1の数字が。そうなんです。あと最後のボールで1ラン(点)を取ればNZの勝ち!あぁぁあ~、こんなに盛り上がったCloseゲームに行ったのは久しぶり。もちろん最後はブレンドンマックカレムのヒットでNZの勝利!いぇ~い!
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NZのスポーツ
2009年2月26日木曜日
ユニコーン大結成!
実は私、小・中学のころユニコーンの大大大ファンでありました。毎日ユニコーンで、ライブも毎回行きましたし、会場Tシャツやタオルなんか買ったりしました(笑)。雑誌も毎月買いまくり(母上買ってくれてありがとう)、部屋はユニコーンのポスターで一杯。実はそのTシャツとタオル、NZでもまだ使っています(爆)。
このタオルなんてもうヨレヨレで、何度も洗いすぎてバリバリです(笑)。しかも家のリフォームする時の、ペーストみたいのがくっついて汚れて取れないんです。まだ現役中のこのタオル、よく見ると1992年って書いてある・・・。なんだか大昔みたいな気分・・・。いくつだったけ、この時。
時々エキサイト(http://excite.co.jp)をチェックするのですが、本格的にユニコーンが再活動し始めたみたいですね。エキサイトのウェブサイトでユニコーン再結成のインタビューを読んで、なんだか羨ましくなってきました。
http://ent2.excite.co.jp/music/interview/2009/unicorn/
NZにやってきて12年。日本の話題や流行物からとっぷり遠ざかった私。時々一時帰国の時に友達に会うと、会話についていけなかったり、電車に乗るとメディアや日本人のファッションを見て、「あぁ、今はこれが流行っているのね。」って、うらしま太郎化してしまう私。NZでは、ネットで日本のニュースを時々チェックするぐらい以外は何もこぞって調べることはありませんが、ユニコーン再活動はみてみたいなぁ。ライブとか行きたいなぁなんて、ちょっとそこまで若くない?あ、でもあたしの年代の時に人気だったから、お客さんで私の年代の人もいるってことかな?
ユニコーンの何が好きかというと、ライブが面白かったんですよね。アレンジが沢山してあって、面白かったんです。CDとは全然違う曲のスタイルで演奏されるのと、メンバー一人一人のコーナーが自分立ちで作り出されていてなかなか凝っているんです。ステージのセッティングも豪華に凝ってて、ほんと盛り上がりました。(なつかしい~~。)
このタオルなんてもうヨレヨレで、何度も洗いすぎてバリバリです(笑)。しかも家のリフォームする時の、ペーストみたいのがくっついて汚れて取れないんです。まだ現役中のこのタオル、よく見ると1992年って書いてある・・・。なんだか大昔みたいな気分・・・。いくつだったけ、この時。
時々エキサイト(http://excite.co.jp)をチェックするのですが、本格的にユニコーンが再活動し始めたみたいですね。エキサイトのウェブサイトでユニコーン再結成のインタビューを読んで、なんだか羨ましくなってきました。
http://ent2.excite.co.jp/music/interview/2009/unicorn/
NZにやってきて12年。日本の話題や流行物からとっぷり遠ざかった私。時々一時帰国の時に友達に会うと、会話についていけなかったり、電車に乗るとメディアや日本人のファッションを見て、「あぁ、今はこれが流行っているのね。」って、うらしま太郎化してしまう私。NZでは、ネットで日本のニュースを時々チェックするぐらい以外は何もこぞって調べることはありませんが、ユニコーン再活動はみてみたいなぁ。ライブとか行きたいなぁなんて、ちょっとそこまで若くない?あ、でもあたしの年代の時に人気だったから、お客さんで私の年代の人もいるってことかな?
ユニコーンの何が好きかというと、ライブが面白かったんですよね。アレンジが沢山してあって、面白かったんです。CDとは全然違う曲のスタイルで演奏されるのと、メンバー一人一人のコーナーが自分立ちで作り出されていてなかなか凝っているんです。ステージのセッティングも豪華に凝ってて、ほんと盛り上がりました。(なつかしい~~。)
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Summerのつぶやき
2009年2月25日水曜日
ニュージーランドの新聞で日本の政治
仕事場には新聞が毎日やってきます。みんなが集まる台所や、私がいる4階のソファーがあるコーナーにひっそりと。世界のニュースコーナーに「日本」!っていう見出しが目に入ったので見てみると、よく見かける顔ぶれが乗っていました。
政治の専門用語でくわしくはよく分からなかったのですが(汗)、日本の政治のリーダーたちが変わりそうだと言うような記事。この人は人気がないとか、この政治家はこんな政治をしたいだとかがかいてありました。
海外にでて、日本のことを第三者として見つめるっていうのはかなり視点がかわります。例えば、日本では鯨の捕獲は禁止されている、って言われているのに、NZのニュースじゃ日本の捕鯨船がグリーンピースに追っかけられているニュースなんてよくテレビでみます。NZに来るまで、というか日本を出るまで、母国がまだそんなことをやっていただなんて知りませんでした。
こうやって日本のことを海外のメディアでることは、公平な目で見れるような気がします。
日本のまじめな記事の隣は、とっても華やかなブラジルのコスタリカ・カーニバルの写真が載っていました。彼女たち40と46歳だそうです。40歳代になってもカーニバルでパレードに参加できるほどの体があるだなんて羨ましい~。とってもゴージャス。一回行ってみたいなぁ。
政治の専門用語でくわしくはよく分からなかったのですが(汗)、日本の政治のリーダーたちが変わりそうだと言うような記事。この人は人気がないとか、この政治家はこんな政治をしたいだとかがかいてありました。
海外にでて、日本のことを第三者として見つめるっていうのはかなり視点がかわります。例えば、日本では鯨の捕獲は禁止されている、って言われているのに、NZのニュースじゃ日本の捕鯨船がグリーンピースに追っかけられているニュースなんてよくテレビでみます。NZに来るまで、というか日本を出るまで、母国がまだそんなことをやっていただなんて知りませんでした。
こうやって日本のことを海外のメディアでることは、公平な目で見れるような気がします。
日本のまじめな記事の隣は、とっても華やかなブラジルのコスタリカ・カーニバルの写真が載っていました。彼女たち40と46歳だそうです。40歳代になってもカーニバルでパレードに参加できるほどの体があるだなんて羨ましい~。とってもゴージャス。一回行ってみたいなぁ。
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Summerのつぶやき
2009年2月24日火曜日
仕事での会議
コートニープレイスにあるTheJimmy(ジミー)は、お昼はビジネスマンで一杯のカフェバー。特に食べ物が美味しいとかで来るお客さんより、私たちみ たいに「一杯」や「会議」、「商談」などのテーブルとして使われることが多いようです。あまり食べ物を食べている人を見かけません。
TheJimmyには入っていこうとする私のチームメンバーたち。ここで今日も「会議」です。
The Jimmyは以前にも登場したとおり、劇場のロビーにあるので、コーヒー飲んでると劇団の人が歩いてるのを見かけたりします。
毎週ではありませんが、月に2,3度ほどはカフェでキャッチアップ的なチーム会議が開かれます。
とはいっても、そんなに堅苦しいものではなくて至ってカジュアル。私が所属しているチームは私を含めて5人。5人で250人の会社をサポートするのはとっても忙しい。だからこそ一息も必要なんですよね。
この写真の中で、一番最初の写真に背中しか写ってないジェフ。写真嫌いなのでコーラを持っている指だけ登場。この日は特に暑かったのでみんなソフトドリンクを注文していました。
へんてこりんなウインクをしようとこころみてるのはコンウェイ。私は珍しくちょっと風邪気味(普段全然風邪ひかないんです。)のどがやられているので、「蜂蜜レモン・ジンジャー」というホットドリンクを注文しました。NZのカフェでは良く見かけるホットドリンクです。粉とか液体を薄めたのではなくて、本当にジンジャーが摩り下ろしてはいってたり、レモンが絞ってはいってたりしてかなり本格的なんです。蜂蜜が底にたまっているので、それをスプーンでかき混ぜて飲みます。
私の「蜂蜜レモン・ジンジャー」にサングラスを掛けようとしているのは、またコンウェイ。4月に結婚式です。
とはまぁ、特に大して重要なことも話すことなく、適当にキャッチアップして適当に終わりました。楽チン。もちろんマネージャーが会社のクレジットカードでおごってくれます。これも公OKなんですよ。
TheJimmyには入っていこうとする私のチームメンバーたち。ここで今日も「会議」です。
The Jimmyは以前にも登場したとおり、劇場のロビーにあるので、コーヒー飲んでると劇団の人が歩いてるのを見かけたりします。
毎週ではありませんが、月に2,3度ほどはカフェでキャッチアップ的なチーム会議が開かれます。
とはいっても、そんなに堅苦しいものではなくて至ってカジュアル。私が所属しているチームは私を含めて5人。5人で250人の会社をサポートするのはとっても忙しい。だからこそ一息も必要なんですよね。
この写真の中で、一番最初の写真に背中しか写ってないジェフ。写真嫌いなのでコーラを持っている指だけ登場。この日は特に暑かったのでみんなソフトドリンクを注文していました。
へんてこりんなウインクをしようとこころみてるのはコンウェイ。私は珍しくちょっと風邪気味(普段全然風邪ひかないんです。)のどがやられているので、「蜂蜜レモン・ジンジャー」というホットドリンクを注文しました。NZのカフェでは良く見かけるホットドリンクです。粉とか液体を薄めたのではなくて、本当にジンジャーが摩り下ろしてはいってたり、レモンが絞ってはいってたりしてかなり本格的なんです。蜂蜜が底にたまっているので、それをスプーンでかき混ぜて飲みます。
私の「蜂蜜レモン・ジンジャー」にサングラスを掛けようとしているのは、またコンウェイ。4月に結婚式です。
とはまぁ、特に大して重要なことも話すことなく、適当にキャッチアップして適当に終わりました。楽チン。もちろんマネージャーが会社のクレジットカードでおごってくれます。これも公OKなんですよ。
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NZで仕事
2009年2月23日月曜日
キューバ・ストリート カーニバル3
だんだん暗くなってきて、パレードが通る道はフェンスが立てられ、もう既に沢山の人が場所取りしていて一杯でした。ナショナル銀行の2階にあるフラットでは、どうやらカーニバルに合わせてパーティーが行われているみたいで、ビールを飲みながら二階からカーニバルの様子を伺っていました。
プリパレードが始まっていて、テレビ局の生中継がインタビュー。(下の写真)パーティー中の若者質はどんどん窓の外にやってきていました。(沢山飲んでるから落ちないように気をつけてね~!) それにしても特等席だなぁ。
いよいよ本番パレードが始まりました!なぜか自転車リンリンっと勢いよく子供がでてきたあとは、クラシックカーの行進。
パレードが始まったら2階の若者はみんな外にでていました。結構いるなぁ。
カーニバルなのに、何故か軍隊の音楽隊の行進が始まって・・・、
なんだかわけの分からない飾りつけされた車の上にバンドが乗っかっていたり。
ベリーダンサー。
トンガかサモアのダンス。イスズのトラックにワラが飾られている(笑)。
ベーダーがいるのはちょっとずれてる??
とにかくいろんなパレードがあって面白かったです。本当はもっとキューバンカーニバルなのかと思ったら、国際豊かにいろんな国の人がカーニバルで行進。
最後はとっても素敵な電気カゴに入った人が、キラキラのセロハンを扇風機のような機械に入れて飛ばしてキラキラ空が綺麗でした。
素敵~~~。とっても綺麗でした。
そして帰り道、うちの会社があるビルが「キューバストリートカーニバル」という文字がプロジェクターで照らされてビックリ!ビルをキャンバスにするだなんていいアイディアなんだろう!こんな大きな企画はNZにしてはなかなか。(すごいぞ、ウェリントン市役所!)
パレードが終わっても、みんなはまだお祭りの熱気が冷めず、踊って飲んでお祭りを楽しんでいましたが、私たちは夜11時ごろ退散。新聞では朝の4時ぐらいまで騒ぎが収まらず、歩行者天国は朝の6時ごろまでつづいたそうです。と~っても楽しかったので、来年もまだウェリントンにいたらまた期待です。特に昼間、無料で沢山のステージを観にいけるのが一番の楽しさでした。キューバストリートとコートニープレイスは、音楽、踊り、食べ物で溢れかえっていました。
カーニバルのビデオはこちら。http://www.cubastcarnival.co.nz/page/video.aspx
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Wellington観て歩き
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