2014年4月28日月曜日

フィジョアが旬です!



ただいまフィジョアが旬でございます!! おいしーーー!

フィジョアはりんごやバナナと違って、一年を通して今しか食べれません!2~3週間のうちが食べごろ。その後はぐちぐちしておいしくありません。

見かけはきゅうりみたいな色。何科なんだろう?ウィキペディアは「フトモモ科の熱帯果樹」とかいてあるけど、私ののうみそではさっぱり?


NZの野菜や果物は量り売りが基本。スーパーは1キロ5ドルで売ってますが、朝市などは1キロ1ドルから3,4ドルほどで売られています。品質はスーパーに出回っているのより小ぶりですっぱいものが多いんですけどね。 フィジョアは食べれる時期が短いので値段もちょっと張ります。


スーパーのは高いから朝市で買ったフィジョア。1キロ3ドルぐらい。小さいので真ん中半分に切って、小さいスプーンでくりぬいて食べます。おいし~~! 真ん中はやわらかいけど白い果肉のある場所はちょっとザラザラした触感。味はなんだろう?なんて表現したらいいんだろう。

うーん。。フィジョアはフィジョア味で何かに似てるっていう味でもないような。。。?
しいていえば、メロンときゅうりが結婚したような感じです。メロンほど甘くはなくて、どちらかというとちょっと酸っぱい。でも甘いのにあたると嬉しい!みたいな。。グアバより甘みがない果物?そんな味です。

甘酸っぱい感じがするのは、私がただたんに食べるのが早すぎるのかもしれません。もうすこし「待て」して「熟してから」食べるのが一番美味しい食べ方なのかも?ま、まてない。。


小さいし大好物なので10個ぐらいぺろりといけます。

NZの庭にはレモンの木に引き続いてフィジョアの木を持っている人も結構いらっしゃいます。「芝刈るのに邪魔なのよ~」という悩みの種になる木でもありますが、そんな方がウェリントンにいらっしゃったら私がお手伝いします!

他にもフィジョアはジュースになったり、ジャムになったり、ウオッカやシロップ、タルトなどに変身しちゃったりしていますが、私はやっぱりこのまま食べるのが一番好きです。


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