2011年2月7日月曜日

ウェリントンの霧



私たちのフラットから観た外の景色です。まーっしろ。

本当は反対側の丘や住宅、南島の方のクック海峡がみえるんですが、まーったく見えません。



↑こちらもニュータウンエリアがみえるはずなのに、霧がすごくて。というか私たちのフラットは丘の上にあるので、どちらかと言えば「雲の中」といったほうが正しいのかも。

今日もウェリントンの雲はかなり低くて、これじゃぁ飛行機も遅れたりキャンセルになっているんだろうな。気温は20度にも達しないくらい。

明日は天気が少し回復するようです。


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2011年2月6日日曜日

大霧 in ウェリントン



ウェリントン・セブンス! NZの圧勝でした〜! 観てました? イギリスに先点を打たれましたが、そのあとNZのどんどんどーん!という勝ち点で大勝利!  若いDeclan O’Donnell選手のハット・トリック(同じ選手が同じ試合で3点続けて取ること)で大いに盛り上がりました。

1分半のウェリントンセブンス、最終決勝戦、NZ対イギリスのビデオはこちらのリンクをクリック



私がこのファイナルを観たのはとある街のスポーツバー・・・。

ネルソンにある623というレストラン・カフェ・バーです。NZの典型的なスタイル。朝から夜遅くまで休まず毎日営業しています。メニューも朝から夜まで、飲み物もアルコール類意外にもちゃんとしたコーヒーもあって。

えぇ、実は昨日の夜ネルソンにいたんです、私。

623
223 Hardy Street, Nelson, New Zealand
Ph: (03) 548 6230
www.623.co.nz




ネルソンのスポーツバーで一人、Tuiを飲みながらセブンス観戦。実は昨日、日帰りネルソン旅行を私一人で行っていたんです。 ネルソンは相変わらず天気が良くって夏日和♪ 温度も30度近く上がってこれぞ「夏!」という天気で気持よく、ビーチにはたーっくさんの人が泳いでいたり散歩や本を読んだり。

NZらしくビーチには「無料日焼け止めテント」があって、私もそこで日焼け止めを塗ってきました。天気がよくなることは分かっていたのですが、持ってきたのは麦わら帽子だけ。日焼け止めはもち忘れたのでちょうど良かったです! ありがとうNZ。



夕方になってネルソン空港に戻ると、なんだか異様な雰囲気。どうしたんだろう?と思ったら、なんと! ウェリントン空港の天気が悪くて、まだ飛行機がウェリントンから飛び立っていないのこと。その飛行機に私たちは乗る予定だったので、しばらく待つ羽目に。

しょうがないのでラウンジで冷たいビールを飲んで待つことに。フライト前は酒類は控えている私もグビグビいっちゃいました。外はとっても暑つかった! クーラーも効いていてネットをしながら待っていると、

残念ながらウェリントンからの飛行機がキャンセルになったので、今日のウェリントン行きのフライトは飛びません。ウェリントンへ行く予定だったお客様は、カウンターで予約のし直しをしてください。

なんと! キャンセルになっちゃいました・・・。(涙)小さな街ネルソン、夕方だけどこれが最終便。と、いうことは・・・今日はネルソンで泊り〜〜?! ガーン。石鹸どころか歯ブラシも持ってこなかったし・・・! 途方に暮れるもしょうがない・・・。とりあえず明日はまだ日曜日だから仕事を休まなくて住むかぁ・・・。

そのままチェックインカウンターでイエローページを見て、バッカーの住所を書き留めてシャトルに乗りました。選んだのは無難にYHA。「

あら、あなたラッキーね、今日は満室なんだけど突然のキャンセルがあって部屋が空いてるわ。
と日本人の受付スタッフ。

ラッキーじゃないわ、だって今日ウェリントンへ日帰りで変える予定だったのよ。着替えどころか歯ブラシも持ってきてないんだから。」と私が嘆くと、

あらまぁ〜、キャンセルしたお客さん、ウェリントンからの飛行機が飛ばなくてキャンセルなさったのよ〜。

なんともまぁ、偶然な。



(↑の写真を今朝ウェリントン空港に到着してから撮りました。雲がとっても低い。)

次の朝8時のフライトでウェリントンへ帰るためにまたネルソン空港へ。相変わらずネルソンは快晴。超天気がいいのに空港へ到着したら、ウェリントンはまだまだ天気が悪いので飛ぶかはわからない、と言われてしまいました。えぅ〜、本当〜?!

しょうがないので、キウイ女性と一緒にネルソン空港のKoruラウンジで朝食をとりました。無料でトーストやコーヒーが飲めて彼女は喜んでいました。昨日のキャンセル自体の時から話し始めて仲良くなったんです。こんなヒョンなことからキウイって知らない人同士話し始めたりするんですよね。これなら一日中待てるわ〜、と思っていたら時間通りに、ピンポーン♪ ウェリントン行きのフライトの時間ですよ〜♪とアナウンス。なんだよ〜って思ったけどこれでウェリントンへ帰れるぞ〜い! 無事に飛行機に乗れることになりました。

ヨカッタヨカッタ〜♪ と思っていたら、ウェリントン空港近くまでいくとパイロットが、「今のところウェリントン空港の着陸許可が出たり無くなったりしています。駄目なの時はしばらく上空を旋回しますが、小型機のため燃料切れになると困るので、もしかしたらネルソンに引き返すかもしれません。ご了承ください。」とのアナウンス。

ガーン。せっかく家は目の前なのに〜。(涙)

ふわふわしながら霧の中へ飛び込み、なんとか着陸! いえぇ〜い! そしてまたアナウンスが、「ウェリントンが家のお客様、おかえりなさい。そしてこれから乗り継ぎのあるお客様、電光掲示板をチェックして下さい。次の飛行機はいつ飛ぶかわからないのでコーヒーでも飲んで下さいね。

それを聞いたどこかの海外観光者、「なんていうユーモアなんだ。」とちょっと起こり気味でしたが、それを聞いたキウイ女性が「あら、でも本当そうじゃない?イライラしてもしょうが無いもの。天気は航空会社のせいじゃないんだから。

そうなんですよね。みんな航空会社に当たるけど、神様じゃないんだからコントロールできるわけないよ〜。私はキウイのこんな楽天的な気持ようが好きです。楽天家すぎるのも〜っていうことはちょっぴりありますが、日本には何に対してもポジティブで楽天的な考え方が不足しているんじゃないかなって思います。NZの経済が安泰なのもこんな楽天家が多い国っていうのは一理あるかと思います。

飛行機を降りてゲートに入ると、地べたにじと〜〜っと座ったお客さんがたくさん。 どうやらみんな長時間待っているようでした。たくさんの飛行機は遅れたりキャンセルになっている模様。セブンスプレイヤーやその応援に来てくれたお客さんにとっては面倒な天気でしたね。


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2011年2月4日金曜日

お祭りだ!ウェリントンセブンスがやってきた!



同僚のサラニー。ウイッグも被ってのコスチューム姿☆で、仕事中。

クリスマスでも月末パーティーでもないのにコスチューム姿なのは、毎年この時期にやってくるウェリントンセブンス



サラニーはKittyO'Hereという看護婦さん。Kittyのもうひとつの意味とは・・・?O'Hereのもうひとつの意味とは? もうみなさんのご想像にお任せします。



今日から二日間にわたって、7人制のラグビーがウェリントンのCakeTinでおこなわれます。 マストではありませんが、ウェリントンセブンスはとにかくみんなのコスチュームがすごいんです。

もちろんサラニーもコスチュームを着て参加。試合はもうすでにお昼から始まっているのですが、とりあえずまだ金曜、仕事を少し片付けてから行くそうです。私のもう一人のマネージャーはすでに出掛けました。



サラニーは看護婦さんのコスチュームを着て仕事。(笑)写真嫌いのジェフも左にこっそりと一緒に撮りました☆ ジェフも仕事の後に向かうそうです。カナダはもうすでにぼろ負けだったけどー!

もしろんションテルは今日一日仕事を休んで街を飲み歩いています。もちろんコスチューム姿でどこかのパブで飲んでいるでしょう。



街に出ればこのとおり。タートルマンもおしりをだして楽しんでいます。街中は仮装大会!



セブンスはワールドシリーズで、世界中をぐるぐる回って試合が行われるのですが、NZにもやってきてウェリントンがいつも会場。

他の国のセブンスはみんな普通の格好なのに、なぜかNZのウェリントンセブンスはお客さんがみんな仮装していくんです。誰が始めたのか、どうしてこうなったのかはわかりませんが、普段のラグビーやクリケットの試合でもコスチュームを着ていく人はいるので、きっとそのノリなんだと思います。セブンスの試合前半はなんと7分とかなり短いので、その短さでゆえのエキサイトメントが関係しているのかもしれませんね。(*決勝とかはちょっと長くて10〜12分プレーできます。後半も7分なので、一試合は14分。)



いつもの会場、CakeTinでは3万4500人が座れるのですが、その全員が仮装しているわけですから、街中が昼間からお祭り騒ぎになっていることは当たり前☆ 

普通の格好で行くと反対に浮いちゃうくらいなんですよ。



みんな時間通りにCakeTinへいって試合を見ることなく、家やパブで飲み歩きわいわい街中を歩いてブラブラします。試合はお昼から夜10時頃までどんどん試合が行われているので、夕方までCakeTinの観客席はほとんどガラガラ。いっぱいになるのはやっぱり8時9時頃から。

みんなまだ街で飲んでいるんです。(笑)そんなキウイが楽しくてしょうがありません。



コスチュームを着たまま街のストリートで遊んだり、コスチューム着ている知らない同士がなんとも異様な雰囲気で友達になっちゃったり。街中がセブンス色に染まっています!

街で遊んでいる人たちは果たしてCakeTinまで辿りつけるのか?! 

毎年高いお金をだして(2万近くします・・・)飲み歩いて結局試合を観るまでもなく、パブで飲んだりだらだらストリートを徘徊して終了っていうキウイは必ずいます。(苦笑)



CakeTinにようやくたどり着いてもその周りで屯っていたり、コンコースで飲みながらおしゃべりしたりと、キウイの典型的な週末パーティーがそのままウェリントンの街、丸ごとお祭り騒ぎになっているっていえばよく当てはまるかと思います。とにかくウェリントンセブンスはそのくらいすごい!



ラグビーが好きでない人、ルールがわからない人もウェリントンセブンスだけは行くっていう人もいます。はっきり言ってみんな試合より、お祭り騒ぎをできるのが楽しくって、試合は3つも4つも次。飲んで飲んで飲みまくり。

テレビでも試合が変わるときに観客席が伝染るんですが、そのほうが面白かったり☆



初日の今日は決勝トーナメントを決めるための試合で、明日の最終日はトーナメント式なので、一度負ければそれっきり終わりなんです。だからいつもは強くて評判な国でも意外と負けちゃったりするどんでん返し。それがまた面白いセブンス。



↑右のおにいちゃんからチョコレートコインをもらいました。「チョコレートあげるよ〜♪」って近づいてきて。(笑)ありがと〜。



みんな楽しそう〜♪

セブンスは最高のシャッターチャンス。なんにも頼んでいないのに、みんな「あ、カメラだカメラ!」といって勝手にポーズを取ってくれます。みんな寄ってきてくれる。(笑)なんて楽ちんなの〜。



彼らたちもカメラを構えていたら、私に近づいてきてポーズをとってくれました。ヘッドホンからは大量の音楽が聴こえた。




腕のポーズはなんなのかわからない。



赤ずきんちゃん♪



普段なら半上体裸だとちょっと注意を受けそうなことも、今日はセブンスだからいいんです。許されるんです。 分かっていると思いますが、彼らは本当のファイヤーファイターではないです。



いつも思うけど、どうして男性は女性のドレスを着たがるのか・・・・?



今年はパレードに行きそこねましたが、毎年セブンスパレードがあるんですよ。詳しくは過去のアップを御覧くださいね。



残念ながら今週末はぐずつく天気のようで、すでに少々雨が降っていますがいい試合になるでしょう! ちなみにNZはもうすぐプレーです。今夜は6時8分と9時56分に試合があります。みんな飲み過ぎないようにね。Enjoy Your Sevens!!


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2011年2月3日木曜日

小樽ビール in Otaru



週初め、母親からたくさんの写メールがやってきて、また北陸でものすごい雪だったそうです。飛行機も電車・特急も全て全滅。高速道路にも8千台の車が往生したらしいのですが、次の日はケロリと気温も高く雨も降って雪が溶けてきているそうです。

今日のウェリントンはまぁまぁなお天気。ちょっと曇り気味だけど半袖でも大丈夫なくらい。でもやっぱり風があってバス停でバスを待っている時に、だんだん寒くなったので長袖を着たぐらいかな?



また北海道話に戻ります(笑)



小樽市にある小樽ビール醸造所へ行ってきました。

小樽倉庫No.1
北海道小樽市港町5−4
Tel: 0134-21-2323
http://www.otarubeer.com




無料ツアーがあるというのでテーブルに座って待つポポと母。ツアーはちょくちょくでていて、特に団体でない限り予約なしでも大丈夫です。外は吹雪で大変だったので、待ち時間も苦ではなかったです。



小樽ビール・小樽倉庫No.1では、ここで作っているビールをそのままお店で出しています。もちろん瓶詰めにされて店頭や酒屋さんでも売られていますよ。



レンガ造りの中、外はどうだったか覚えていません。なんせ外は暗く吹雪いていたから。(笑)でも運河側から「倉庫」が見えます。



中はとっても広くてながーいテーブル。まるでホビットがパインツを飲む場所かのようです。



それもそのはず、小樽ビールはドイツ式。



たくさんのビールラベルコレクション。



ドイツビールでよくあるビールジャーは、グラスではなくてマグカップに素敵なデザインがついたジョッキ。世界最大ビール祭り、毎年9月から10月にかけておこなわれるオークトーヴァフェスティバルを思い出します。



ドイツであるんですが、そのお祭りごと村ごとに発売されるビールジョッキはどこも個性的。コレクションや思い出として集めるコレクターもいらっしゃるんですよ。



ツアーのお客さんは私たちのみ。そりゃそうだろうなぁ。こんな大雪の日にワザワザビールを飲みに来なくても・・・。

もちろん日本語のみなので、ゆっくり話してもらってポポには私が英語で伝える方式なんですが、やっぱりどこもビールやウイスキーの基本的な作り方はおんなじなので、言わなくてもポポはほとんど分かっているようでした。



この樽は世界に2つしかない、150年ものの樽。もうひとつはヨーロッパの美術館に展示されているそうです。



2階から眺めた景色。真ん中にある大きなタンクは現役で、第一工程に使われるものです。



女の子に人気なビールというので試してみました。あまーい♪ ベルギービールなので甘いビールを試してからは甘すぎて好きでなかったのですが、このラズベリービールはいけるし色もかわいいぞ♪ 




コースターも手が凝っていて、実はパズル式で全部集めるとひとつの絵になっちゃうというおちゃめな趣向です。それに気づいたポポはまたすごいなぁ、と母と一緒になって感心しました。



母が飲んでいるのは、新しく樽から出てきてのドンケルビール。ハーフ&ハーフのように焦げ茶っぽいビールです。

ビールジョッキがマグカップみたいでしょう? これに蓋が付いているものがあるんですが、大昔は床がちゃんとフローリングされていなくて土だったんです。その土がビールジョッキに入らないように飲まないときは蓋を閉めて使っていたんです。



ポポがほとんど飲み干してしまったのは、ヴァイス。ラガーっぽいビールだけどちょっとフルーティなビールでした。




ポポも母親もビール好き。母は北海道に来たことが何度もあるし、ポポもファーム育ちで特に羊にあったりチーズを作ったり、牛の乳搾りなんてしてもしょうがないので良い観光スポットでした。ポポは幼い頃乳搾りに朝3時に起きて働いていたそうです。



小樽倉庫No.1を後にしてブラブラ歩き、ガラスショップやオルゴール館を見て回ったけど、結局電車に乗って札幌の方へ帰ることにしました。プラットフォームは白い雪で覆われています。寒いけどこの景色も素敵☆


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