先週の金曜日、仕事に私宛で花束の配達がありました。
ん〜、誰だろう？ カードを探すも何もついていませんでした。でも私の名前や宛名書きをみて「あ、ポポの筆記体。」
ポポに電話をしてみると「うん、送った。本当は1,2日前から贈ろう贈ろうと思っていたのに忙しくて今日になったんだ。」
先週は人生の中で１，２を争う悲しい出来事があったので、気を使って花束を贈ってくれたみたいでした。本当は白い花を考えていたそうなんですが、CheerUpも兼ねて明るい花を選んでもらって作ってもらったそうです。
しかもお花を作ってもらった人は私のブログを読んでいてくれる方だったらしく、ポポを観てすぐにわかったそうです。「電話番号をもらった！」って言ってました。「あらそう、女性のほうから電話番号もらったの〜。へぇ〜。」（キウイ式ジョークです。） Mamiさん、今度一緒に飲みに行きましょうね。
面白かったのが、仕事場のみんなから「サマーのパートナーが何か悪いことでもしたのかい？」といろんな人から聞かれたこと。（笑）European&Westernな男性は、何か悪いことをしたら花束を贈る習慣があります。みんな冗談できいていたのですが、NZだけでなく海外だと男性が女性に花束を贈るのは当たり前。みんな恥ずかしくもなんともなく、花束を贈っている男性の方がいい男性だと見られます。こういうところは日本とはやっぱり感覚や文化の違いですね。
ポポ、花束ありがとう。
