2010年5月2日日曜日
Swap-a-crate (Swappa Crate)
これが「モレットヘアー」!後ろ髪だけを伸ばすと〜ってもカントリーサイドチックなボーガンへアーです。ぷぷぷ。ちゃんとSwap-a-crateボトルでビールを飲んでます。
Swap-a-crateとは?もう少し下のほうに少し説明書きをしておきました。とってもキウイです!
あと少し写真があるのでまたフォトギャラリーのように観て行ってくださいね〜。たくさんのひとがかつらをかぶっているので(特に男の人)、本当はこんなに髪は長くありません。(笑)
左側のダイアナもデザイナーの一人。
本物ミュージシャン兼デザイナーのデイブ。ノリノリにギターゲームにはまってました。かっこい〜。何度もブログにでてきましたが、彼はElectric Wire Hustleの一員。
詳しくは彼らのホームページとMySpaceで視聴してみてくださいね〜。Facebookもあります。
ここにもSwap-a-crateのライオンレッドビール発見!
アメリカ人のアリソン、セクシー!
コンウェイとマイクが持っているライオンレッドのビール、このサイズのボトルをSwap-a-crateとキウイは呼びます。
Swap-a-crateは大瓶サイズのビールボトル。40オンズ入っていて、40ozは約1リットル!!(正確には1 リットルと118ml) で、でかい・・・。日本だったらグラスに入れ替えて飲むところを、こっちではラッパ飲み〜♪
Swap-a-crateサイズビールは、酒屋さんへ行かないと売っていません。
どうしてSwap-a-crateと呼ばれているかというと、”The Crate"とは1ダース分の大きなボトルが入る木箱で、大昔大きな荷物船が運ぶ木箱のことをCrateと呼びます。この木箱を酒屋さんに持っていくとビールボトルを詰め込んでくれて(Swapping)、安くしてくれるんです。飲み終わったらまたCrate(木箱)を持っていってビールボトルを入れてもらうシステム。
このやり方だとビール代がかなり安いんです! Swap-a-crate1ダース料金は、普通サイズ(1本330ml)の1ダース料金と同じなので、約3分の1以上も安く上がります。チープなところはまさしくボーガン!!
Crate(荷物船木箱)は椅子代わりにもなって便利なんですよ〜。典型的なキウイ(ボーガン人)、特に田舎の方や学生街に住んでいる大学生の飲み方だと、車庫や家の裏にある庭で小さな火をおこしてその周りに座ってダラダラ飲むんです。おつまみもなにもなく、Crateの上に座ってビールをひたすら飲み続けます。
ポポもこんな感じで育ち、昔はSwap-a-crateを1ダースも2ダースも飲んでいた頃がありました。キウイによくある底なしです。今はそんなに飲まないですけどね。(私が「2本まで!」って頼んでいます・笑)
ほら、ビンボトルを見ると時々アメリカでリサイクルすると5セントなどお金がもらえることが書いてあるラベルを見たことありませんか? キウイはCrateバージョンなんです。シティでは見たことありませんが、田舎の方ではまだまだ行われているみたいですよ。
ここをクリックするとキウイのSwap-a-crate写真を見ることができますよ。
スチューが一日かけて作った銃の玉ベルト。(笑)芸が細か〜い!
男ハーレム〜〜〜!
超かっこい〜〜!大人な雰囲気醸し出すカレン。カレンもこの写真を気に入ってくれて「Facebookのプロファイル写真にするわ!」っていってました。
バーの入り口にもちゃんとバーの柵がおかれているんです。両脇にある濃い緑の柵、一体どこから持ってきたのかは分かりませんが、特に週末はバーが混んでいるので人数制限があったりするんです。その行列をつくところに立っている柵。NZビール・ステインラガーのロゴが入っています。
相変わらず3階はデザインチームがいるからなのかスタイリーで素敵です。このカウチでミーティングが行われたりするんですよ。
壁紙もスチュー作。
マネキンの死体。
酔っぱらいデザイナーとマネキンの死体。
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