Horopito Photography Trip 1

↑Waiouruでの休憩中、ちょうど遠足に来ていた子供たち。ワイオウルには自衛隊の基地があって、周り30キロはほとんど何も育たないような砂漠環境。　砂漠で本当に練習しています。

って、私達の目的地はワイオウルではなくって、オハクネ！　ちょーーーーー久しぶりに来ました。多分15年ぶりとかそんな位だと思います。

オハクネと言えば、スキー！オハクネといえば・・・・！

人参！　（ロミーナちっちゃい↑）

（私もちっちゃい↑）オハクネは人参出荷街として有名です。こんなに大きな人参があったら、数年人参買わなくっていいだろうな。

さーてさて、これからどーーんどーーーんと写真旅行のアップをしていきます。

3月下旬に、写真学校のみんなと写真家である先生と20人ぐらいで北島の真ん中あたりにあるホロピトという場所へ行って来ました。

ホロピトはオハクネの近く。

私はカレンダーに使われるような典型的風景写真はあまり興味が無いのですが、これも経験かと思ってみんなについていきました。

連れて行ってもらったところは写真家のグレンがいろいろ回って見つけた場所ばかり。ガイドブックには載っていません。

彼は風景画写真家なので、NZ中は全て知っている方です。ぐるぐる廻っているので、住む家はなく、キャンピングカーに住んでます。

クラスメイトはみんなパシャパシャ撮ってたけど、私はあんまりエキサイティングもせず・・・笑。

熱心に写真を撮っているみんなを撮るほうが面白かった。

↑将来Magnumで働きたいっていってるポーランド人のマグダ。その気持わかるなぁー。カメラもライカを使っている彼女。

みんなで数日共同生活！　ご飯もみんなで一緒に頂きます。みんな写真学校の生徒か、元生徒。毎年2回ほど行われていて、グレンが案内役。

↓バービーなチュルーディー。年齢も私より上なので、いつも面倒を見てくれています。私のお姉さん的、母親的、叔母的存在です。　子供を19で産んで、カフェを数軒経営し、自分もシェフで、コミュニティーにお返しがしたいといって、ボランティアで消防団員まで勤めるほど！その上学生までやって、どうやってそんなに時間をこなしているんだか、本当尊敬します！すごーい☆