裸足男

何やら読みながら含み笑いをしているキウイ男児↑。昨晩、ウェリントン空港までポポに迎えに来てもらった足でピザを買いに行きました。　ピザ待ち中に、そこのピザ屋の「苦情集」小冊子を熱心に読むポポ。

キウイってジョークや嫌味の境目を行く発言がとってもうまい人種だと思います。苦情の書き方も、普通に苦情を書く人ももちろんいるんですが、面白おかしく、ジョーク交じり。特に男性に受けそうなものばかりで、そういうのはポポも大好き☆　このピザ屋も苦情を逆手に取って、「苦情集」を出版するところもキウイの面白いところだと思います。

典型的なキウイジョークはTuiの看板(Yeah, Right. Billboards)で見かけることができます。



こちらも典型的なキウイルック↑。Tシャツに短パン、裸足で街をテクテク歩く。ウェリントンはやっぱり気取った人が他の街と比べて多いことがあって、そんなに見かけませんが、パーミーに住んでいた時はチラチラ見かけたっけ。

平日のビジネス帰りで混み合う空港の中、この格好で空港まで迎えに登場したポポ。　私のカバンは「優先」タグがついていたので一番最初に出てきたそうな。ポポがこの格好でヒョイっと取るところを、バリバリスーツのおじさんたちがジロっ。　レザー仕様のピカピカな自分の鞄より、この裸足男のぼったいなカバンの方が先に出てきて、ビジネスおじさんと裸足男は同じランクになるってことだから悔しい顔をしていたそうな。　ポポはケケケっと笑いながら立ち去ったとさ。←鼻のっぽをへし折るのが好きなターザン。



NZはワイン王国なんですが、案外ビールの種類も多いんです。↑この10日間、母とポポが飲んだビールとワインの量。かなりたくさんのブティックキウイビールを飲んで試した母。「全部味が違うのねぇ〜！」と何度も驚いていました。そう、キウイもビール好き♪

今日で母親とウェリントンで過ごすのは最後。明日はいよいよオークランドへ向かいます。早かったなぁ〜。

ただいまぁ～

ウェリントンに帰ってきました。今日はもう疲れたので寝ます。眠

でもこの写真で、母と私が2日間どこへ行っていたか分かった方はすごいです。きっとこの場所へ行ったことがある方なのか、ずいぶん前からブログに遊びに来ていただいているんですね。ありがとう～！ コメントもいつも楽しく読まさせていただいています。また詳しくはまた今度。。。！母が帰ったあとゆっくりアップします。今夜も手短に。。。おやすみなさぁ～い。

ちょっといってきま～す。

母と最終旅行へ出掛けてきます。NZは、週末にあった選挙のニュースで持ちきり。前首相だったジョンキーが、圧勝で当選しました。国会の半分はナショナル党で埋め尽くされるようです。かなり高い数値。これからのNZはどう変わっていくんだろう？

日焼けしますよ〜

今日、またお山へ探索に行って来ました。今回は軽いウォーキングの日帰りコース。無理しないゆっくりした歩き道。　今日はとにかく天気が良くって日焼け日和！　山は暑かった！完全防備で挑みました。詳しくはまたおいおいお知らせ〜。　

これからちょっと小洒落たレストラン、Martin Bosley'sでディナーへ行ってきます。私達も今回MBは初めて。イメージ的にはちょっと気取った所があって、あんまりいい印象はないのですが、LoganBrownやWhiteHouseと並ぶFineレストランです。

みなさんの週末はいかがでしたか？

母とウェリントン

今週はトレッキングの他、特に何も予定を入れずゆったりとした週にしました。前回つめつめスケジュールで体の調子を崩してしまったので、今回はそんなことないように欲張らないホリデーにしました。

近くの散歩コースをてくてく歩いたり、NHK観たり、洗濯したり。一日中家でゴロゴロしたりも。特に観光は以前済ませてあるので、イベント的なことは少なく普通に過ごしています。



先週末あったベジマーケットで買い物へ行ってきました。↑

今回は母にとって初めての春夏季節にやってきたので、花が咲いているのが新鮮なようで、雑草の花まで家に持って帰ってコップに入れて楽しんでいます。



↓母はビール好き♪　The Hop Gardenへ連れて行きました。ここは屋根がプレハブっぽいので、中がとっても明るいんです。葡萄のツルが行き渡っていて、まるでお庭でビールを飲んでいるかのよう☆

日本じゃ飲めないブティックビールをいろいろ試して、母が気に入ったビールはEmersonsのブックバインダー。ここのバースタッフはいつも親切な人が多いし、生ビールなら試飲ができるので、いろいろ試しながら好きなビールを選べばいいですよ♪　そんなのも楽しい♪



Malthouseは前回行ったので、↓その他The Little Quarterへも連れていきました。ここは食べ物も美味しい♪



日本じゃ忙しい日々なので、ゆっくりしてもらいたい。新聞を読む時間があるのに、日本語の新聞はないなぁ〜。

トレッキングへ出かけました。

母は「山おんな」で体育系のアクティビティならなんでも好き。ポポは「山男」を通り越してターザン・仙人なので、3人で近くのトレッキングへ出かけました。大した距離じゃなかったけど、今週はゆっくり過ごしたくって、山小屋で一泊。続きはあとで♪

Auckland Fish Market

さ、魚！魚さんだー！　丸々一杯いる！



成田からオークランドについて、国内線までかなり時間がありました。急にとったチケットだったので、一番安いチケットの時間まで、6時間待つことにしました。　その間どうしようかなぁ～、と悩むも、オークランド空港の周りにはなんにもないので、ラウンジで待つといってもそこまで何もすることもないし・・・。



と、そんなところに差し伸べていただいた天使の手！　D氏＆M子さん夫妻が、「それじゃぁ、ご一緒にランチにいきませんか？」と誘っていただきました。　申し訳なかったけどここはキウイ式に甘えさせていただいて、オークランドミニ観光へと出かけました。





母は、過去に数回オークランド観光を回ったので、特に「観光中の観光」は必要なかったのでこういうのは私にとっても新鮮！





↑みてみて！こんなにたくさんのオイスター（生かき？）　ウェリントンにはこんなに大きな魚屋さんは、ないので羨ましい～。　オークランドは多種国籍なので需要がありますが、ウェリントンは魚を食べる人は他の町と比べて多くても、ここまで大きな魚屋さんはまだまだできないだろうな。



まるごと魚を売っているので、↑この二人が魚を無料でさばいてくれるみたいです。嬉しいね♪



ウェリントンのMooreWilsonsでみかけるロブスターより一回りも多いなものが水槽に入っていました。



マッスル（ムール貝）もこんなおしゃれなお水賭け方式。ステキネェ～☆



↑真っ暗だけどこんなに沢山のウニが、生きたまま殻ごと売っていました。ウェリントンじゃ、さすがにこんなのみかけないなぁ～。　ウニはマオリ語でKINA（キナ）と呼ばれていて、トーストの上に乗せて食べたりします。



そしてNZといえばやっぱり「フィッシュ＆チップス」！　どこでも食べられるけど、その味はまちまち。脂っこくておもーいものが多い。でもここのフィッシュ＆チップスはとっても軽く、ほんと美味しかった！　白魚は分厚く大きくからりと揚がっていて、チップスは黄色く新鮮なジャガイモを使っているんだなぁって食べる前に分かるほど。そういえば今は新じゃがの季節なのかな？

このFishMarketとはハーバーからすぐです！　D氏＆M子さん夫妻、いろいろつれていってくれてどうもありがとう！

Auckland Fish Market
22-32 Jellicoe Street, Freemans Bay 1010, Auckland, New Zealand
(09) 379 1497
http://www.afm.co.nz/

日本からのゲスト登場

↑私の好きなNZ固有鳥、Tuiのクッション。そう！NZに戻ってきました。日本にいたのは賞味10日間。



今回は母も一緒です↑。オークランドの国内線でのニュージーランド航空、KORUラウンジでくつろぐ母。　以前は仕事もしていて、なかなかゆっくり過ごせなかったので、今は時間に余裕があるのできちんと親孝行したいと思っています。

いつも航空券の安いオフシーズン、6－8月に来ていた母は、今回「花が咲いてる！」と連発。　そっか、今は一応暖かくなってきているので、周りに花が咲き始めています。　ちなみにNZにくるときはオフシーズンの6月が最安です。　6月のニュージーランド航空直行便で、サーチャージ抜き6万8千円ぐらいかな？

北陸といえば・・・・・！

蟹です！　香箱蟹が先週解禁しました。　北陸ではこのサイズの蟹が、普通に食卓に上がります。大きな越前ガニなどは、観光場所などでも売られていますが、家ではそんなに大きなサイズの蟹は、（うちでは）食べないです。

この小さなサイズの蟹がまたうまい！値段も安いし、みんなで蟹の身を爪楊枝を使って取り出します。体の中は、赤い宝石とも呼ばれます。　母の大好物で、上手にゆでては切り裁いて食卓に並びます。私は赤子（卵）や体の中身食べるのはちょっと苦手。　手足ばかり食べる大様食いです・笑。

さらば東京

おはようございます。ただいまANASuiteLoungeで飛行機待ちです。↑これから出勤の日本の戦士たち。お疲れさんです。朝６時は毎日慣れていても眠いだろうなぁ。　今日もみなさんの一日が良い日でありますように。

スナックバーでカラオケ♪

昨晩は、友達の行きつけのスナックバーへ行ってきました・笑。　典型的なスナックバーを想像すればOKです！　金曜日の夜、仕事帰りのサラリーマンたちと混ざってみんなとカラオケ大会。

私たち以外は年配のサラリーマンだらけで、みんなで大盛り上がり♪　あー楽しかったぁ～！

新宿ピカデリー エンディングノート

今日は日本中雨が降っているようです。ウェリントンでは全く傘をささないので、日本の雨はしとしとぴっちゃん♪ そういえばずーっと降り続けるんだなぁ。

そんな日は映画日和。以前から観に行きたかった、エンディングノートを新宿ピカデリーで観に行きました。

NHKでこの映画特集を観た日から、いつか日本でDVDが出て一時帰国の時に買っていくか、NZの海外映画を上映する映画館でいつか観れたらいいなって思っていました。まさか自分がこの映画を、しかも新宿ピカデリーに来て観れることになれるだなんて思いませんでした。

新宿ピカデリーに来たのは初めて。いつもテレビやニュースメディアでしか耳にしたことのなかった映画館。特に憧れていた訳じゃないけど、私としてはパリのNYCで自由の女神に出会うような感覚でした。自分がテレビの宣伝でしか知らない映画館に立ち入るだなんて！ いきなり一時帰国が決まったので、不思議な巡り合わせです。

チケットを買うまで知らなかったのは、この映画館、めちゃくちゃ大きくて１０階建て？ 各フロアには４つぐらいの映画館があって、一体いくつの映画上映をされているんだろう？ ものすごい数なんだろうなー。

チケットカウンターで「それでは９階です。」と言われ「は？・・・９階？」と思わずいってしまいました・笑。私って田舎者～～。映画を観るのにエスカレーターを何階も上ったのは初めてです。もう映画が始まる５分前だったので、慌ててエスカレーターを駆け上りました。

↑この映画、予告編を観るだけでも涙がでてくる映画です。本物の死が映されているので、リアリティーも何も、本当に家族と一緒に癌と戦って、主人公のパパは亡くなってしまいます。

映画中、周りの人もぐすぐす泣いているようでした。映画が終わってキャスティングの名前が流れている時も、誰も立ち去ることなく、最後まで席についていました。映画が本当に終わった後も、誰も話すこともなく、まるでお葬式。映画を観に行って始めての経験でした。誰も何も話すことなく、私も含めて静かに映画館を立ち去りました。

全国上映されているようなので、日本にいるみなさん、悲しくてつらい映画だけど、是非観に行ってみてください。少し面白おかしくコメディっぽく制作されています。

人間、いつかは向き合う「死」。怖いし悩むし説明つけられないけど、いつかはやってきます。この機会に映画を観て、一人でも多くの人が家族をもっと大切にすることを気づいて欲しいです。 会える時に会って、お互いの絆を深め、喧嘩なんてせず、自分勝手にならず相手を敬い、時間を大切に過ごして下さい。 人間、死んでしまった後に後悔してもどうすることもできませんから。辛いのは自分だけではありません。

私も、この映画とは、いろいろ重なる部分が多いので、改めてたくさん考えさせられました。そして、映画を観ていたお客さんの中で、私の両親ぐらいの年齢夫婦がたくさん観に来ていたのが印象的でした。きっとこれからもっとお互いをさらに大事にして老後を過ごしていくんだろうな。

おはよう、新宿！

今東京です。　今日の東京は雨。私相変わらず雨女なんですねぇ～。苦笑

昨日は東京写真美術館へ行ったり、新大久保の韓国タウンへ行ったり、銭湯へ行ったりしました。今日は、９月ごろご紹介させていただいた、映画・エンディングノートを観に行く予定です。　まさか、今日東京にいると思わなかったので、観れるとは思いませんでした！　これも何かのご縁。



しばらく東京出没です。

Amsterdam CoffeeShop on Cuba St. Wellington

Amsterdam CoffeeShop
Bucket Fountain, 97 Cuba St, Te Aro, Wellington, New Zealand
https://www.facebook.com/pages/Amsterdam-Coffeeshop/198709463521981?sk=wall
Mon & Tues: 7:30am – 10pm; Wed & Fri: 7:30am – 2am; Thu: 7:30am – 12am
Sat: 8am – 2am; Sun: 8am – 8pm



半年ほど前に、キューバストリートにCOMICがまた一軒登場しました。COMICは、もうすでに同じようなエリア、歩いて2，3分の距離にお店が他に2件もあるんです。　なんでまたもう一軒同じ場所に出したのかは不明ですが、今回はお店も大きいし、コーヒー店が入っています。今回はそのコーヒー店でコーヒーをテイクアウェイしました。

座って飲めるようなカフェではなくて、ほぼコーヒースタンド。でもキューバストリートで有名な、カラフルなバケツのオブジェの前にあるので、その辺に座ってヒューマンウォッチングしながらコーヒーでも飲めばリラックス、リラックス☆　コーヒー片手にキューバストリートをウインドーズショッピング☆



１２０％フレンドリーだったバリスタのお兄ちゃん↑。とってもカジュアルで楽しい人でした♪　こんなところにもFoxtonFizが！　ウェリントンではカフェで時々見かけます。　他の人のレビューでも、ここのバリスタはフレンドリーでいいコーヒーを煎れるとか？

アムステルダム・コーヒー店はCOMICというギフトショップの一部にあります。　私の好みなだけですが、ここのコーヒーは美味しいです！　なんていったって、やっぱりMemphis Belle Coffee Shopのオーナーが煎じたコーヒー豆、Flight Coffeeを使っているんですよ☆

営業時間が長いのも、キューバストリートは飲み屋やレストランがあるし、買い物メインストリート。夜中はGigもやってるみたいだし、試したことないけど飲みに行った帰りにコーヒー、なんていうのもいいかも♪　



カフェへ行くと、↑こんなフライヤーがよく置いてあります。パーミーに住んでた時は、宣伝をかねたお洒落な絵葉書をも置いてありました。　今はどうなんだろう？　商品やお店、ブランドなどの会社が、ただの宣伝紙じゃなくて、使えるように葉書にしたものです。よくそれで手紙書いたなぁ。ウェリントンのカフェで、無料葉書はみかけないかもね？



↑こんなものを見かけたので、またまたぐーたらに携帯カメラで撮影しました。　まだどんな音楽かは聴いていませんが、NZに家族で移住してきた東京生まれに日本人ミュージシャンです。

http://www.mihowada.com/

キウイや海外の人たちがイメージする日本人の格好をしたミュージシャンのようです。海外の人は、今でも日本にいる日本人はみんなこんな格好をしていると信じている人はたくさん。。。



みなさんの今日もいいことがありますように。　一歩一歩前へ進むことができますように☆

Empire Cinema & Cafe in Island Bay, Wellington

アイランドベイにあるEmpire Cinemaへ行ってきました。家から一番近い映画館だけど、初めて行きました。　この辺りはどこでも路駐できるし、シティと違って気が楽です。

The Empire Cinema & Cafe
The Parade & Mersey Street, Island Bay, Wellington, New Zealand
Phone: (04) 939 7557
http://www.empirecinema.co.nz



シティにあるReadingみたいな大衆的映画館ではなく、小さな味ある場所です。　上映されている映画内容も、繊細な質のある作品や、ヨーロッパで賞をとった映画、ちょっと変わった知的映画などなど、アクションじゃないものが多い。



カフェもあって、映画を待っている間飲んだり食べたりもできるし、カフェだけにきてもOKです。飲み物は中まで持ち込みOK！　もちろんアルコールも揃ってるし、美味しそうなアイスクリームも売っています。

Empire Cinemaのホームページから映画の予約も可能です。折り返し映画館の方から電話が掛かってきて、予約確認と予約番号を教えてくれます。私は映画を観に 行った日のお昼にネットから予約すると、1時間ほどで電話が掛かってきました。席は一番後ろの真ん中！　簡単にできるので、事前に予約すると便利です。手 数料は掛かりません。



↑ワイングラスを持って中に入れるなんて嬉しいね。（もちろんキウイワイン♪）　今回私たちが観た映画は、Sex&The Cityで有名なサラジェシカパーカー主演の「I don't know how she does it」。コメディで結構笑っちゃいました・笑。　

二人の子供を抱えて、だんな様と共にキャリアウーマン。　仕事と育児の両立の大変さなどが描かれています。　母親になるだけでも大変なのに、育児と仕事の両立、仕事を時々優先させなくてはいけないこと、それでいて妻として女性としてキラキラ光らせるところがすごいなぁ。　女性が好きそうなとってもガーリーな映画です。男性にはつまらないかも？！



席は広々としたソファーで、二人がけが並んだ席でした。小さな映画館なので、ゆっくり見れるし、座るスペースが一人一人広めなのでリラックスして映画を観る事ができました。　



家からも近いし、また今度ポポと一緒に来ようね。　みなさんは、最近何の映画をご覧になりましたか？

Le Marché Français, Thorndon, Wellington

昨日Thorndonエリアの方に用事があったので、「あ！ポポの好きなヤギの青カビチーズ買いに行く？」と思い立ってフレンチマルシェへ寄りました。

このフレンチマルシェ、ウェリントンハーバーで毎週日曜日に行われているシティマーケットで、チーズの出張販売をしています。



そのお店がウェリントン駅とSpotlightの間、インテリア＆家具通りにあります。



このお店があるのは古いレンガ造りのビルにある二階。一階はおしゃれな家具が揃い、ビルの中には写真店やキッチンなどを売るリーテイラーが並びます。



フレンチデリカテッセンは、フランスを中心にヨーロッパ各地から輸入しているチーズが並びます。



お店の女性はとってもバブリーなおフランス人。　気軽にあっちの方から「どれかチーズを試してみる？」と声をかけてくれます



↑いきなりこんな家具スペースもでてきます。笑

Le Marché Français
Level 1 - The WOOLSTORE, 262 Thorndon Quay, Thorndon 6011, New Zealand
Phone Café : 04 499 1834
http://www.lemarche.co.nz



デリカテッセンのお向かいにはカフェがあって、スタッフは全員おフランス人。フランス語が一杯キッチンから聞こえてきます。

カウンターへ行ってコーヒーを頼むにしても、Comment allez-vous ? (How are you?　元気？いらっしゃーい♪)から始まります。でも私はそのまま英語で「コーヒー下さい。」　だってここはNZなんだもん。　フランス語は大学も含めて2年は勉強したこともあるけど、簡単に Ça va （Fine　元気よ。）　 Ça va？（And you?　あなたは？）なんてサバサバ返せばいいんですが、個人的な意見としてフランス人の好きじゃない部分です。　←意地悪な私



かわいくてつい注文しちゃったイチゴタルト。これがおいしかったー♪　NZのイチゴはすっぱいことが多いんです。甘いイチゴなんて出会ったらラッキーなくらい。でもこんなところはさすがおフランス人、ちゃんと甘いイチゴばかり。下の黄色いペーストはマーマレード。そのコンビネーションもよかった。でもタルト土台はキウイ式に分厚いクッキーみたいなほうがあたしは好みかな？クリームはいらなかった。



コーヒーも美味しかったし、週末なら外は車を停めるスペースは一杯あるから気軽にこれます。ここまで足を伸ばす人も街中と比べて少ないので、比較的ゆっくりくつろぐことも♪　週末ブランチにもいいし、子供の遊び場やおもちゃも置かれているので、ベビーカーを連れたお客さんで一杯でした。子供フレンドリーなカフェ・レストランってやっぱりいいね。　スタッフもみんなフレンドリーだったし、親切でした。

ただフロアの真ん中にあるので、回りはお買い物の通行人がプラプラ歩くし、窓がないから景色ゼロ。



↑姪っ子へ。ほらほら、ポポだよ～。