Horopito Photography Trip 3

もくもく、怪しい雲・・・。でもムーディー♪

オレンジ男写真家が連れて行ってくれた次の場所は、元刑務所。今は廃所となっていて、ボロボロ。　周りに何もないような場所に位置しているので、夜なんかは絶対着たくないような場所です。。。

ここもオレンジ男写真家が見つけ、ちゃんと持ち主に電話をして許可を撮ってあります。彼は以前やってきたことがあって、毎回写真旅行の時に連れてくる場所らしいです。

面白い場所だったのですが、やっぱり人が写真の中にあったらもっと面白い写真がとれたんだろうな。場所はムーディーで素敵だけど、ここまで撮影に来るのはちょっと遠い。

マグダの息子↑、ルイース。実は彼、4ヶ国語を話せるんです！

もちろん英語、ポーランド語、スペイン語、カタラン語（スペイン国内で話されている言語）。すごいなぁー。いいなぁー。

マグダの旦那様はスペイン人。彼らはお互い英語で話して会話するらしいのですが、子供に話しかける時はいつも母国語で話しかけているそうです。

親が違う言語を話すからって、子供が自動的にバイリンガルや多国言語を話すということはそう簡単ではありません。まずくなると子供は反発して学ぶことを拒否するケースも何軒か実際ありますし、うまく自然と無理せずやらないとルイースみたいな例にはいかないんじゃないかな。

↑私が15年お世話になっているHILUX様。こんな遠いところまで私を連れてきてくれてありがとう。　学校が始まって毎日100キロ以上はゆうに走っているのと、1990年製とかなり年配。　又最近メインテナンス費がかかってきました。

最近新しくタイヤを買い換え（人生3回目）、タイヤが大きいものだから一個一個のタイヤ料金も高く（＄300ｘ4つ）、30万キロを最近超えたのでタイミングベルトを交換（＄800）。学生でなくても痛い出費です・・・。

今度はブレーキパッドを交換する時期になってきたらしく、またお金がかかりそう。車を持っていたらどうしてもお金はかかるけど、やっぱり学生としてここまでお金がかかると辛いなぁ。バイトする時間もないし、NZ政府から生活費ももらってないし、これからどうしようか？

ちょっと最近学校の近くの方へと引越ししたほうがいいんじゃないかって考えています。でもウェリントンは好きだし、撮影にもウェリントンの方が便利だし、かなり迷っています。でも自分の立場として財政のことを考えると、引越ししたほうがいいことは分かってる！

カピティーは天気もいいんです。（でも家賃がウェリントン並に高い・・・。）

でた！オレンジ男！　私が風景画を撮ってるんじゃなくって、みんなを撮っていることに気づいたらしい。私のアイスブレイカーの服と四駆が羨ましいんだとか。へっへっへ。しかも私が３０過ぎていることにも驚いていました。アジア人って幼稚にみえるしね・・・。いいのか悪いのか。

この辺りは冬はスキー場。↑これは人口雪作り機？

リフト！　今NZの南島は雪降っています。ウェリントンは雪ふらないので、北島でスキーに行きたかったらここまでこなくてはいけません。パーミーからだったら２，３時間だったけど、ウェリントンからだと４，５時間かかっちゃうので、全くスキーへ行っていません。

NZでスキーって更に高いような気がします。

↓ポーランド人、マグダ。彼女はつい最近終わったコースでトップポートフォーリオに輝き、メリットまで受賞していました。（一番成績が良かった学生）おめでとう！

どう？この2,3日ありすぎっていうくらいブログアップしているでしょう？　学校がものすごく忙しかったんです。今週は学校がお休みなので、バババーーーーんとまとめてアップしていきますが、来週から又学校が始まります。

ホロピト旅行日記、もう少し続きます。え？もういいって？