2011年2月23日水曜日

クライストチャーチ地震・翌日の朝

  • クライストチャーチ訪問者でクライストチャーチを脱出したい方は、Burnside High または North Hagley Park Welfare Centresへ行けば、50ドルはかかりますが自衛隊がウェリントン、またはオークランドまで乗せてくれるそうです。
  • NZ政府はオーストラリア、イギリス、アメリカ、シンガポール、台湾、そして日本からの援助を受け入れた。
  • 87人CTV ビルにまだ生き埋めになっていて、数人だけが今のところ救助された
  • クライストチャーチ空港・国内線のみ8時から開始、国際線は午後から開始するかもしれない。
  • 救助隊は何人もの人々がまだビルからの助けを求める声が聞こえるが、救助する方法とペースは限られていて、救助隊にとってとても辛い救助になっている。
  • CivilDefenseNZは2つのビルでたくさんの人が瓦礫の下に埋まっていることを確認。
  • 国中の大学教授や地震リサーチャーやスペシャリストを収集。クライストチャーチ到着。
  • 昨夜は65人の死亡者を確認したが、そのうち38人は医者未確認。


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2 件のコメント:

  1. 詳細、訳してくれてあると、きっと日本で心配しているみなさんは助かると思います。ありがとう!

    本当に、今回は壊滅的に崩れていますよね。
    大好きなNZでこんな大変なことが起こって、本当に胸が痛みます・・・。

    Summerさんも、備えあれば憂いなしです。
    Tepapaの展示で、地震の様子が体験できるコーナーがありました。Wellingtonも人ごとではないですよね。気をつけてくださいね!

    (ちなみに、日本も相当危ないところですよね・・・)

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  2. Natsuko さん
    母からメールが来たのですが、日本でもCHCHのニュースはすごいようですね。日本人留学生の親御さんはとても心配だと思います。またCTVビルの救助が再開されたので、どうか無事に救助されることばかり願うだけです。

    地震のニュースがありすぎて全ては翻訳できないし、日本人留学生の情報がいまいちよく分からないので大変なのですが、できるだけアップしていきたいと思います。

    自然災害はいつ起こるか分からないので、Natsukoさんのいうとおり備えは必要ですね。私たちもきちんとした緊急セットを準備したいと思います。

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