(左)手話翻訳、(右)クライストチャーチ警察官も行方不明。意を敬して胸に手を当てる。
- 145人死亡確認。
- 200人行方不明者が現在のリストに載っている。
- 救助活動は24時間体制で続いている。
- 一番崩壊が激しいCTVビルの救助活動は、NZ、日本、そして中国からの救助隊が協力しあって救助活動にあたっている。
- 6体の遺体が発見。明日葬式が行われる。
- 62,500市民が水なしの生活を強いられている。
- 遺体確認は早急に運ばれている。海外からの被害者家族に昨日午前11時に3時間の会見を翻訳者と一緒に行われた。
- 遺体確認は顔だけでは確認できないこともあり、DNA鑑定や歯の治療情報に頼るざえ負えない状態になっている。NZケースはデータが入りやすいが、海外からのデータは時間がかかっている。
- ジョンキーNZ首相は日本からやってきた国際緊急援助隊に対して、直接会いに行き敬意を示した。ジョンキー首相から直接日本の首相にお礼の電話をした。
- ジョンキー首相は、3月1日(火)2分間の黙祷ー地震から1週間。
- 水曜日から生存はの救出はなし。
- Governor-Generalと前首相のヘレンクラークがNZが今日クライストチャーチを訪問している。
- 余震は沢山続いているがサイズは弱まってきた。昨日の午前6時52分にM4の地震があった。
- 岩が落ちてくるのでMtPleasantにある23の家屋と4つのリトルトンにある家屋の非難が命じられた。
- 7千家屋が家の安全性をチェックされた。週末まで50,000件の家をチェックすることを目標。
- オーストラリアからの沢山の警察やレスキュー隊が救助に参加。警備にも回っている。
- 昨晩、地震で立退きを強いられた家からの空き巣(Looting)と街中を飲酒運転したものを3人逮捕した。
- NZ2億ドルが13,500人の避難民のための食事、毛布や衣類に使われた。
- 無料GP(医者)訪問と薬はまだ今週も続行。体の悪い人や精神的に悪い人は、一番最初にGPに診てらうこと。
- クライストチャーチ市民は水を沸騰すること。
- Rangiora(ランギオラ)、BurnsideHigh(バーンサイド高校), Pioneer Stadium,(パイオニアスタジアム)、 WindsorPark(ウィンドソア公園)に避難所が設立。
- UC学生ボランティア団体-UC Student Volunteer Army(23千人)は、物資を運ぶ一輪車が足りない。街の復興に努めている。クライストチャーチ復興のために手助けを出来る人は、こちらのサイトから連絡 http://sva.org.nz/ 助けが必要な人は、この携帯番号にTXTを送り、名前と住所、どんな助けが必要なのか連絡すること。021 082 36359
- リトルトンロードトンネルは緊急車と地元の人のみ通り可能。
- NZ政府はナショナル・レヴィを避難者に与えることを考慮中。明日に発表する。
- ロト(くじ)の売上の半分が募金される。
- 供給や備品を取りにウェリントンへ向かう。
- 8つの高校とクライストチャーチCBDでもう1週間立ち入り禁止が続く。
- 82%の電気が回復。今週末まで95%が回復目標。
- NZ海兵軍はリトルトンにしばらく残り、食料の供給と警備にあたる。
- NZ郵便は火曜日からクライストチャーチ郵便開始
- 建物のエキスパートは街の3分の1は完全に建て直しが必要と発表。
- 街で一番背の高いグラントチャンセラーホテルの破壊の話し合いはまた続いている。
- マオリ人が亡くなると行われるカラキアが、海外からの人たちも含めてマオリやキウイのために行われた。
- 地震の被災者は、地震でのダメージを見に行ったりすることは救助の邪魔になるし、今は人命救助と避難者のケアが第一なので、辛いけど我慢して自分のできることは自分でやり、家族や近所の人達のサポート・安全確認に務めたい、とインタビューで答える。
- 現在午前10時半、海外からのメディアを含めて今朝までの情報説明会がアートギャラリーセンターで行われている。手話の同時翻訳もされている。
- 15の家屋に空き巣が入った。
(右)クライストチャーチ市長・ボブパーカー
- ラジオで嘘のニュースが流れています。ニュースで警察に連絡すればクライストチャーチ街中へ入れるパスをとれるというデマが流れています。現在も世界中からのレスキュー隊が人命救助に努めているので、やめてください。今でもCBDはとても危険で立ち入り禁止中です。
- 緊急サービスが素早く動けるように、道路は空けてください。
- 公式行方不明者連絡ホットライン(NZ国内から): 0800 RED CROSSまたは0800 733 276、 海外から: +64 7 850 2199
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