キューバ・ストリート カーニバル

入ってきました！ニュージーランド最大のストリートカーニバル！今年で10年目を迎えるキューバストリートカーニバルは今日行われました。（正確には昨日2月21日。）

お昼頃からウェリントン、街全体が歩行者天国になって、人人人の渦！国際豊かな出店でいろんな食べ物を試すことができます。街中野外ステージが5つほど設置されていて、無料でコンサートが体感できるんです。

なんでも毎年10万人ほどの人が集まるそうで、ウェリントン市役所や新聞で「2月21日はバスや電車を利用しましょう」と宣伝があちこちに。かなりの渋滞が予想されていて、分かってたのに渋滞に引っかかった私たちのお話はマタ今度。

（英語版のみ）キューバストリートカーニバル公式ウェブサイト
http://www.cubastcarnival.co.nz

とにかく天気が晴れて最高のカーニバル日和になりました。これはキューバーストリート。カーニバルの名前にもなっている通りの名前です。



１７８キューバストリートのカフェはかなりファンキーなカフェで、食べ物もコーヒーもいける味です。



歩行者天国なので、道のど真ん中までテーブルがでててみんなわいわいビールやワインを楽しんでいました。ちゃんとテーブルクロスがかかってて、NZしては珍しい。なかなかの雰囲気でした。



キューバストリートの真ん中あたり。ひとでい～～っぱい！！こんなに人が集まっているのは始めてみました。これってもしかして、クリスマスイヴや年越し瞬間より人が多いかも？？



キューバーストリートで二階にフラットをもっている人たちの利点ですね。上からヒューマンウォッチング。



キューバストリートに多いタイプのつくり。下はお店で、２階3階はフラット。上の部分は昔のまま残されているからちょっとお洒落な感じなんです。



下の写真は、ベランダで飲めるパブ。天気もいいのでビール日和ですね。



イスタンブールレストランの上に住んでいる人たちも、今日はカーニバルとあってパーティーの模様です。




キューバストリートを巡っている旗がなんとも素敵。



出店があちこちとでています。




何故かカーニバルで編み物をしている出店を発見。木に編み物で編んだ、腰巻ならぬ木巻きが付けられ、編み物教室が開かれていました。かなりユニークなアイディア。



みんな真剣。そういえば私も幼い頃マフラーとか編んだっけ。今はもうできませんが（汗）。



下の写真は風船でいろんな形を作れるおじさん。イベントに行くと時々みかけます。



出店でたってたラマー人形。おっきい～＞



インディアン系の出店がなぜかNZには多い気がします。




キューバストリートをずっと下っていくと、面白い車をみつけました。車全体が草（？）で覆われているんです。すご～い。ふさふさ。




キューバストリートを降りたあと、大昔銀行だった建物の前で野外ステージがありました。キューバを降りてくるまでもうすでに2つほどのライブステージを見かけました。



自画像を描いてくれるコーナー。でもかなりコミカルで、アニメのようなテイストで描かれます。オーストラリアのフリーマーケットで自画像ストールは良く見かけましたが、NZはちょっと見かけないです。



まだまだカーニバルは終わりません。今NZ午前1時半。カーニバルはまだ街で続いていますが、年寄り組みはもう帰宅してきました。明日も朝起きなくちゃいけないので、もうこれくらいにして寝たいと思います。続きはマタ明日。おやすみなさい。