2009年3月2日月曜日

Kiwi As!! キウイ英語




(爆)今日の帰りにこの新しい広告を見て思わず写真に収めてしまいました。NZにいる人ならよく分かると思うんですが、この新しいチップスかなりうけます(笑)。しかも「Kiwi As」というネーミングも完璧マッチしています。

  • Kiwi As 特にあんまり意味はないんです。しいていえば「とってもキウイっぽい!」っていう感じかな?
  • 他にも「SweetAs」もありますが、これも日本語に特に訳す必要はありません。「いいねぇ」「わかったよ。」とか「かっこいい」、「おっけ~。」という意味です。

NZ庶民の食べ物といえば「パイ」!そしてその上にトマトソース(ケチャップ)をかけます。特にウェッティ(Wetties)のトマトソースはおいしくて(まともな味)有名です。これをみたポポは既に試したくなっている模様。

しかも「BroBro」なんて書いてあってとってもキウイ!NZの若い子、特に男の子は友達や初めて会った男の人を「Bro(ブロ)」や「Cuz(カズ)」と呼び合います。「よう、兄弟!」なんていう感覚でしょうか、親しみよくフレンドリーなキウイは、こんな感じでかなりフランクです。

ちなみに英語で、

  • Bro = Brother (兄弟)
  • Cuz = Cousin  (いとこ)
です。実際本当の家族でもない人にも「Bro(ブロ)」や「Cuz(カズ)」は使われます。お隣のオジィ(オーストラリア)でさえも、BroやCuzはいわないっぽくてキウイ英語というか、キウイスラングぎみな単語です。ちなみにオーストラリアはMateです。

この新しいチップスの広告は、いつも仕事帰りに使うバス停で見つけました。バス停広告は、かなりしょっちゅう代わる代わる新しい物にいつのまにか入れ替わっています。






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4 件のコメント:

  1. 日本語で「だち」っていうのがありましたね、友達。
    「Mate」ってそんな感じなのでしょうか?

    黒人たちの間でも「Brother」という呼び合い方があるらしいです、(特にUSA辺り)
    弟は黒人大~好きで、憧れてて、ファッションもそれっぽくしてたのですが、
    あるとき、日本の地下鉄の階段で、見知らぬ黒人から「Brother!」とにっこり声かけてもらって、えらく感動してました。笑!

    しかし、パイにケチャップ・・・なんですね?!ちょっと試してみたい!

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  2. Brother, Bro, Cuz, Mateはすべて同じ意味があります。どちらかというと「方言」でしょうか、英語圏でも言い方が違います。Cuzは特に太平洋人の人に良く使われます。白人キウイはどちらかというとBroですかね。

    NZのパイはお菓子のパイではなく、ご飯的パイなのでなかなかケチャップがあうんですよ。今度機会があればお試しあれ(笑)。

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  3. こんにちは、韓国のchihoさんのブログからやってきました。
    私もchihoさん同様に韓国に住んでいるのですが、学生時代に10ヶ月ほどクイーンズタウンに留学してたことがあって、懐かしく思い遊びに来ました。
    もう、昔のことで英語も忘れちゃったけど、summerさんの写真から食べ物とか雰囲気とか見て、こんな感じだったなーって一人で微笑んだり 笑
    本当にNZの思い出は良すぎて今でも強烈に心に残ってます。(英語以外)。

    また、遊びにきますね!

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  4. あむ さん
    初コメントありがとうございます!あむさんも韓国にお住まいなんですね。

    クイーンズタウンとは素敵な待ちで留学をなさっていたんですね。いいなあ。今だいったことがありません。いつか行けるといいなあ。

    ブログではNZのことをちょっとずつ紹介してますので、また懐かしく思えると光栄です。

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