Newtown Fair (ニュータウン・フェア) 前編

昨日、日曜の午後もとっても天気が良かったので、たまたまラジオで聞いたらニュータウン（エリア）でフェアがあるというのでに行ってきました。ウェリントンみたいな街では、何かイベント事があるといつも渋滞。車はできれば避けて行きたいものです。

ラッキーに、私たちが住んでいるキングストンは、ニュータウンエリアのお隣に位置しているので、ちょっと歩くには頑張らなければいけない距離を歩いていってみることにしました。幸い天気がものすごく晴れ晴れとして散歩日和。

ただ、ニュータウンまでは相変わらずの「坂」！坂ばっかりで帰り道が心配するほどの急坂。写真で見えるか分かりませんが、これまた急坂なんです。下がるのは楽チンと思っても、急坂過ぎて下がり歩きも大変なんですよ。つま先に力が入ります。



やっとニュータウンに！３キロ登り下りを歩いて約４０分。ものすごい人の渦！



キューバストリートカーニバルの時を同じ風景。沢山の人で賑わっていました。
ニュータウンはウェリントン、大昔CBDだったそうです。古いお店が並びます。



下の写真は、インディアン系の子孫（？）がライブがてらにCDを売っていました。この不思議な音にポポはかなり魅入っていました。歌詞という歌詞もない歌を歌いながら、おもしろい筒のような楽器で演奏していました。（マックの前で）




Wishboneのトラック。フェアに来てまでWishboneで食べたくないなぁ（笑）っていうのは私個人の意見でしょうか。Wishboneはコンビニみたいに、ウェリントンの至るところでサンドイッチや飲み物を売っているお店です。ラベルとかお洒落で綺麗なんですけど、ちょっと高めでウェリントンプライス。




この上の写真はとってもサモアっぽい。サモア人かトンガ人。下の写真は髪の毛をみつ網中。頭に紙ボードを当てて、真ん中に穴が開いているところから、髪の毛を少し引っ張り出してみつあみをしていました。でも１本だけ。




ニュータウンのいたるところにライブコンサートが繰り出していました。フェアやカーニバルのように、街のイベントになると、無料でコンサートが楽しめるのが利点。入場料もなく誰でも遊びにいけます。




なぜかフェラーリが。ポポは男の子なのでやっぱり車好き。昔は車の整備士だったので興味深々。下の写真は１９８１年De Lorean DMC。そう！あのバックトゥーザフューチャーのデロリアンです！しかも２台もありました。

デロリアン・ドライブ５分で１０ドルでした。（ぼったくりすぎ～。）





ここにもコンサートが。ラテン音楽でした。人で一杯～。



ここにもインディアンが。（本物かなぁ。でも鼻とかはそれっぽい。）



下の写真にも、面白い楽器でシャンシャン音を鳴らしていました。




どこに行っても必ず出没するストリートパフォーマンス。



Newtown Fair (ニュータウン・フェア)　前編はこの辺で。後編はマタ明日。おやすみなさ～い。