2010年5月11日火曜日

女性の立場からでも尊敬できる同僚



今日は仕事帰りにちょっと飲みに行きました。オークランドの同僚に、「次は本社に来るの~?」「じゃぁ、CatchUpしようか!」てことになり、Libraryへ行って来ました。

またLibraryかぁ、と思ったけどやっぱり話しやすいんですよね。パブやレストラン・カフェへ行くと音楽がうるさすぎてゆっくり話せないので、女性たちだけで行くならやっぱりバーが一番♪

「今夜はいつもと違うものを・・。」と思ってメニューから注文したカクテル。「LowerHuttLemonなんとか」 ウェリトンニアンなら誰でも名前に惹かれて注文するはず!(私だけ?) でやってきたカクテルは上の写真。レモン味のカクテルの真ん中にメレンゲが浮いているんです。どおりでスプーンがテーブルにやってきたと思った・・・。

メレンゲはほんのり甘めに設定されていますが、酸っぱい食べ物が苦手な私にはちょっとイマイチでした。レモンがお好きな方は好きだと思いますよ。



2杯目はヘミングウェイダーキュリー。毎回作る人によって色もや飾りつけが違います。グレープフルーツベースのさっぱりした味が気に入っています。

今日一緒に飲みに行ったバーバラは年上でたくさんキャリア経験があって、と~~っても独立心が強くて新しいことにたくさん興味を示し、自分が何が欲しいのかもはっきり見えている女性です。 仕事ではちょっとPushyなんですが、仕事のやり方も女性マネージャーならでも気の使いよう。特にWordingがとってもうまいんです。重要なメールを送る前に、時々彼女にチェックしてもらうんです。もちろん英語文法も目的なんですが、英語でも「言い方」によっては相手の受け取り感触も違うので気をつけています。彼女はWordingが素晴らしいので、「ここぞ!」というメールを送ることがあるときに頼んでいます。

私も目標があった頃は、彼女のように何をやればいいのか、何が必要か不必要か、どこへ向かって突き進んでいけばいいのか、はっきり軌道が見えていて彼女のようにズンズン進んでいたのになぁ。なのに今の自分は使えな~い。

もう一人一緒に行ったデニスも年上の同僚。彼女の落ち着きさや仕事でどんなに大変ことがあっても感情に流されず、問題解決のためには今何をやる必要があるのか、と考える姿勢と態度の落ち着きさにはいつも学ぶところがあります。

二人とも社内でとっても尊敬する女性です。 まだまだ頭の中はモヤモヤしていますが、いろいろ話して少しすっきりしたし、沢山アイディアをもらってこれからもっと練りたいと思います。


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2 件のコメント:

  1. 自分が尊敬できる人から聞く話とかって、本当目を丸くして聞きたくなりますよね!ドリンクも一層おいしくなりそうです。
    同姓っていうのもやっぱりポイントですよね♪

    そういえば、summerさんはなんでニュージーランドを選ばれたのですか~?過去記事を読ませてもらいながら、ふと気になって・・

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  2. Yoko さん
    やっぱり同じ年代の方より、自分よりたくさん経験ある方からのアドバイスや見解は役にたちますよね。

    私がNZ来た理由はアクシデントだったのよ〜。っていつも答えています。(笑)もともとヨーロッパの何処かへ行きたかったのですが、「英語が世界語になりつつ今、英語を学ぶ前にヨーロッパ語はいいのか?」と思って、じゃぁヨーロッパから近いイギリスか?と思ったけど生活費は高い。アメリカ・カナダは何故か今でも全く興味がそそられないんです。

    で、考えたオーストラリア。でも最初に行った学校がNZにあったんです。合格しちゃったので「オジーに行きたかったけど行けるんならNZに行くか。」てな程度の気持ちでした。日本の大学へ行って交換・短期留学より、海外に住めるなら〜と思いまして。でもそのあとNZの生活スタイルが気に入って今に至ります。だから「絞り決断」で、特に「NZへ行きたかったから!」という理由ではないんです。

    だからこれもご縁だったのねぇ〜と思っています。最初からNZという土地が私を呼んでいたのかも?

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