Posh Street in CHCH

これでクライストチャーチ頼りは最終回。なんだか毎回ずるずる引きずってすいません。写真一杯とるとどれもこれも載せたくなるんですよね〜。

パーミーでよく飲んでいたアップルマティーニがおいしくて、このお店でもトライしてみたけどなんだかちょっとやっぱり物足りない。ストローはいらないかな？



なんだか中途半端に時間が残っていた私たち。空港までまだまだ時間があるけど日曜だったので、お店もエンターテイメントも全て閉まってしまう時間。特にお腹は空いてなかったけどパブで食べるとにしました。

NZのパブは毎日一日中オープンしています。その点レストランやカフェは閉まっている時間も日にちもバラバラ。



照明電気がとっても綺麗なここ、なんだかバーがたくさんある通りにあるんですが、チラチラ外に置いてあるメニューを見てみたり、外見から観察してみたりして迷って迷った挙句一番ガラガラなパブに入りました。（笑）誰もいないんだったら食事が早くでてくるだろう！・・・。



日曜の夕方5時半ぐらいだったかな？夕食にはちょっと早めで、仕事帰りのオフィスワーカーもいないしバーはが〜らがら。お客さんは私たちだけでした。（帰る頃には沢山入っていたんですけどね。）




オントレーでオーダーしたポークベリー、ビーフステーキ（こればっかり・笑）、鹿のお肉。なんだか肉々しいテーブルでした。しかもサイドを注文するのを忘れたので肉ばかり。（笑）

外見も内装も、そしてウエイターもなんだかツンツンした感じだけど食事は美味しかったですよ。シェフがちゃんとしているんですね。

見かけは食事というより、飲み物がたくさん揃えてあって「飲みに行く」という雰囲気なのですが、食事もちゃんと食べれるところのようです。

インテリアは素敵だけど、サービスはイマイチ。バーテンはお客が私たちしかいないことを目に、カウンターでネクタイを閉めたりして準備中。ウエイターのお姉ちゃんは典型的なKiwiB@#$#。でももう一人いたウエイターのお兄ちゃんは感じがよさそうでした。「食事はどうだった？」とか聞いてくれたり、私たちが「空港へ向かうのにあまり時間がないんだけどデザートどうしようか話していたところなの。」というと「今の時間だったらすぐに持ってこれるよ！」と頑張ってくれたり。最初からこのお兄ちゃんがテーブル担当だったら第一印象はかなり変わっていたかと思います。

結局時間がギリギリになるのが嫌でデザートはパスしたんですが、彼は最後まで私たちのことを気遣ってくれました。



Liquidityというパブだったんですが、この通りお隣同士沢山雰囲気のいいパブが並んでいます。どこも雰囲気が良くって仕事帰りに飲みに行ったり、日本からのゲストとか連れていくのにいいかも〜。でもこの通りはどこもオシャレで入りにくそうなところばかりでした。庶民のペーペーな私たちには居心地が悪いかも〜？　地元でないからかな？

最初はBangalore Polo Clubというところの赤いボンボンが気になって入ってみたんですが、誰も「いらっしゃ〜い」という雰囲気もエスコートもなかたんです。一応中奥まで入ってみてカウンターでつったっていたけどバーテンはお客さんとしゃべっていたし、通りすぎていったスタッフも私たちを横目でみて「あぁ、この人達は地元人でなくて観光者ね」みたいな目で見ただけで、ハローと声も誰も相手にしてくれないウェルカムAttitudeがなかったのでアッサリでてきました。

でもここのバーも内装がとってもオシャレで素敵だったので、このサイトから写真だけ見てみてくださいね。赤い提灯がかわいいんです。インテリアがすごかったです。　http://www.bangalorepoloclub.co.nz/gallery



Liquidity Bar and Restaurant
128 Oxford Terrace, Christchurch 8011, New Zealand
Ph: + 64 3 365 6088
http://www.liquiditybar.com/

今日も仕事残業。仕事をコントラクターに伝達したいのに沢山の仕事が入ってきてOut of Controlな状態。もう放ったらかしにしようかと思うくらい。毎日残業も馬鹿馬鹿しく感じてきちゃいます。今日はここまでにします。みなさんの一日はどうでしたか？　あとでケーキのお話しますね！