2010年11月13日土曜日

撮影大会の巻



ただいまぁ〜♪ 今日はとってもアートチックな日で楽しかったです♪



ナイトクラスで火曜日はフォトグラフィーを取っているのですが、最終週の前の週末はいつもフィールドトリップがあります。ビギナーなときとは違うフォトグラファーが教えてくれているのですが、今回もテパパ・南半球最大博物館でみんなと待ち合せ。



テパパは基本的には無料で入れるのですが、ゴールドコインほどの募金は忘れないようにしましょう。テパパがいつまでも無料で楽しめるように。相変わらずものすごい人で一杯でした。



2時間あるフィールドトリップはあっという間に過ぎていきます。最初の1時間はクラスメイトと先生と一緒に撮って回ります。「Circusの建物だけを20分内に20枚撮って!」とか、「このオブジェだけを次の10分以内に撮って!」などなど、撮るものが決められていました。



しかもいつも18フォーカルレンズで写真を撮っている私は、「じゃぁこの1時間先、55フォーカルレンズで撮ってね。」 と、いつもとは全く正反対の設定で写真を撮ることに。「うう、全てがズームインされていて撮りにくいぃ〜。」と最初はワタワタしちゃったのですが、案外悪く無いわーと発見。



↑この写真面白いでしょう?これもテパパで撮ったんですよ。花火みたいー! 一杯撮って私はいい大人なのに子供の様にはしゃいじゃました。(笑)くるくる面白かったー!」



火曜日のクラスメイトたち(瀑)最初の一時間はずっとこんな感じでした。大人7人が変なところでパシャパシャやっているものですから、通りがかる人から笑われたり指さされたり(笑)先生まで楽しんで「みんなあなたたちのこと観てるわよ〜(笑)」

通りすがる人の笑い顔を撮ったほうが面白かったかも?!



右のカメラを構えているのが火曜日のフォトグラファー、ジョーダン。彼女は教え方がとっても上手で分かりやすく、なんだか肌の相性がいいようです。もうかれこれ20年ほどフォトグラファーをやっているベテランフォトグラファー。



後半1時間は自分の好きな設定で好きなモノをとってオッケー。



楽しかったです♡ グループ出回ったのが撮りやすかった。いつもは変なところでパシャパシャ撮っていると、変な目で見られたりするのですが、フォトグラフィーバディがいて一緒に撮っていると気になりませんでした。それに撮るオブジェが決められていることも撮りやすかった理由の一つ。

一人で大きなテパパを歩いていても、いったい何を撮ったらいいか分からなかったりして結局無駄に時間が過ぎていっちゃったりするんです。

来週の火曜日はみんなの写真発表です。みんなどんな写真を撮ったのか楽しみ〜。わくわく。



みんなとわかれた後は、NZで一番有名だったBrian Brake(ブライアン・ブレイク)というフォトグラファーの個展を見に行ってきました。ただいまテパパの5階で開催中。来年5月上旬までやっているので、遠出からの方も十分今から間に合いますよ!ぜひ観に行ってみてください。



日本にも行ったことがある方だったので、日本の写真もいつくか展示されています。ブライアン・ブレイクが日本を訪れたのは東京オリンピック以前のことで、ちょっと古い日本の顔を除くこともできます。

ネットからでも彼の写真を鑑賞することができます。詳しくはこちらをクリック



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