Guy Fawkes 5th of November

ちょ〜っとこのレポは古いものなんですが載せちゃいます。毎年同じ内容なんですが、１１月上旬は花火週間！　この国はイギリス元植民地なので、英国系列の国では花火はこの「花火週間」たるなる週だけでしか行ってはいけないことが法律できめられています。



毎年同じないようなので、ご存知のない方は↓ウィキを参照してくださいね。　
http://ja.wikipedia.org/wiki/ガイ・フォークス



ウェリントンでも花火大会が行われました。天気はちょっと危ないかなぁっというような雲ゾラだったのですが、なんとかもちこし海辺は車と人の海。　ウェリントン花火は海の上で行われるので、水回りは人でいっぱいなんです。

海沿いにアパートを持っている人は、みんな家でのディナーパーティーでした。いいなぁ。



そして私たちはというと、仕事場がOverseaTerminalの2階を貸しきってのドリンク花火パーティー♪　よっ、太っ腹！

家族招待OKだったので、子供やパートナーたちが沢山。もちろんポポも遅れてですが参加。



ゆぅ〜〜〜ん、っぱぱーん！！と打ち上がる花火！　船の上で上げているようで、これまた自分がボートなどを持っている人が多いこの国の人達は、ボートに乗って花火見学している人も沢山。



日本の花火のように説明はなく、どんどん打ち上げられていく花火。そして日本と違ってさむ〜〜〜い時期の花火なんです。寒くてみんなジャケットを着て花火。日本から来た人は驚くかもしれませんね。



下は花火を見に来た人たちでごったがえしていました。駐車場がみつからなくてうろうろする車たち。いったいどこへいくのやら・・・。

仕事場が貸しきってくれたバルコニー付きのバーがあったおかげで、この人ごみに紛れてケチョンケチョンにされることなく、優雅に飲みながら花火を見ることができてラッキー☆



私の初心者カメラではうまく撮れるとは思わなかったけど、「これも経験！」と思って頑張って取りました。

このマニュアルカメラを手に入れてもうすぐ4ヶ月。毎日マニュアルモードで写真を撮っているのですが、ちょっとだけ慣れてきました。




この後のフォトグラフィーのクラスでは、みんな花火に行っていたようです。毎週宿題で写真を撮って発表したりする機会があるんですが、その時に花火の写真を持ってきている人が多かったです。



ばばーんとこれが最後の花火。なんだか綺麗なのか汚いのかわからない。。。たったの12分で花火は終了。短いから愛しいのかも。日本の花火は長すぎて価値が薄れていくような気がします・・・。　ウェリントン花火、マタ来年のお楽しみにー！



このライト証明具合が綺麗〜。