2011年3月11日金曜日

クライストチャーチ地震・日本人

今日NZ警察は新たに14人の地震被害死亡者の発表がありました。14人中5人が日本人。タイ人が1人、中国人が2人、後は全員クライストチャーチ市民でした。やっぱり日本人の方の名前が載ると、少し予測はしていてもやっぱり心痛くなります。彼らの冥福をお祈りいたします。

NZ首相・ジョンキーは今年NZで行われるラグビーワールドカップのうち、クライストチャーチで行われる試合の保留を覚悟しました。AMIスタジアムも地震で被害があり、安全とはいえる状態ではなくて、修理にはかなりの時間も費用もかかるので取り壊しか修理かニュースでずっと言われています。

修理されても選手や観客たちは安心して試合を見ることができるか? 余震がまだまだ続いている今、また大きな地震が来るかもしれないとも考えると簡単には結論はでないでしょう。

この大地震で、クライストチャーチの地面に埋めこまれていた水道管の破損がひどく、簡単な修理で済むことができた前回とはいかず、トイレも流すことができない状態(現在60%の市内は流せるそうです)。みんな地面に穴を掘って用を足しているところ、政府はケミカルポータブルトイレを供給しています。たぶんプラスチックでできた物なんですが、見かけは普通の白いトイレ。でもポータブルに持ち歩けるもので、水道管につなげなくても使用できるという物。

地震のあと5千個のポータブルトイレが支給されましたが、新たに5千個トイレがアメリカから飛行機で届き、クライストチャーチ市民に支給されるそうです。新たに7,500個の持ち運びトイレが2,3日中に、そして他新たに5千個のポータブルトイレが来週届くそうです。すごい。

水道管は、人参をポッキリ折ったように壊れてしまっているので、オークランドやウェリントンから水道管業者がクライストチャーチへ飛んで新しいパイプを設置していました。時間がかかりそうです。

水は今でも沸騰させてから。大学の方はようやく新しい学期が始まりました。

ボブパーカー市長は、クライストチャーチ復興のための立て直しには$30兆ドルかかると報告。


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