2010年10月28日木曜日
Green Parrot Cafe
今夜は仕事が終わってすぐにナイトクラスへ。もうひとつのフォトグラフィーコースが始まりました。講師はビギナークラスの時と同じ先生。その後はまた街まで戻り、グリーンパロットカフェへに行ってきました。
GreenParrotCafeへやってきたのには、オークランドからわざわざやってきたジョセフとの夕食。いつもオークランドへ行く度に彼とYokoちゃんの家に泊まらせてもらったいるんです。特にYokoちゃんとは学生時代の時からの友達。過去に何度も何度もオークランドへ遊びに行ってお世話になっています。
オークランドからバンを運転してやってきたジョセフ。今週から3週間ほど、ウェリントン郊外にあるジョンソンビルという街で、大工の仕事でウェリントンにやってきています。そして今週末はクイーンズタウンまで飛んで、また同じ会社の仕事だとか。相変わらず忙しいジョセフです。
写真を撮られるのが嫌いなポポ。カメラを向けるといつも顔に手をくっつけて少しでも私のレンズをブロックしようとします。(笑)いや、私は後ろのペインティングを撮りたいだけなんだって〜。気にし過ぎだよ、ポポ。
GreenParrotCafe, 今回はじめて来ました。1926年開店、もうすぐ100年近くオープンされているこのカフェは、オーナーが変わってもそのスタイルをキープされてままのビストロ。言ってみれば昔のアメリカンダイナー的で、男の人が好む食べ物を得意とするレストランです。
どんなレストランでもトーストがそのままバン!っとテーブルの上に出されているのは初めて見ました。(笑)こんなところがキウイ。こっちのトーストってこの厚さが標準なんですよ。とっても薄いでしょ? どうやら注文してなくてもサービスとしてだしてくれます。
ビールはやっぱりTuiが美味しい。鳥も好きだしこのビールはパンチとスパイスが効いていて花まるです。
そして肝心な食べ物は! いまいち。ステーキもステーキの血がダラダラお皿の上に出てくるもんだからチップスも血だらけに。(グロイ)ステーキを焼いたあとに休ませないでおくとこうなります。サラダも塩が効きすぎて味が濃い。これで32ドルはボッタクリ過ぎ〜。
ここに大きな体のおっちゃんたちが食べに来るのはよくわかるような気がします。ここを選んだ理由は、ジョセフはチキンが好きで、魚とか野菜はあまり好まず、フライドチキン・ポテトという組み合わせが好き。彼はお酒も飲まないし、気取った綺麗なお店よりこういったカジュアルなお店の方がいいかと思ったのです。でもジョセフもオーダーしたチキンが思っていたものと全く違っていたようなので、あまり食べていませんでした。
ポポ、大失敗だよ〜!(笑)
Green Parrot Cafe
16 Taranaki Street, Te Aro 6011, Wellington, New Zealand
Ph: +64 (04) 384 6080
http://www.greenparrot.co.nz/
グリーンパロットはテパパの近くにあります。
ピンクのエッフェル塔(?)。
ジョセフが私たちを家まで送ってくれるというので、帰りはみんなでLambtonQを逆戻り。
LambtonQにはビジネス街なのですが、ファション関係のお店も多いのです。ジョセフが立てたお店を見て回ったりその時に纏わるお話を聞きました。ウェリントンにも何件かジョセフが建てたお店があります。 みなさんも知らず知らずに買い物しているお店が、彼によって建てられたお店もありますよ〜きっと!
明日はもう金曜日。一日働く日が少ないっていいです!毎週が週4だったらいいのになぁ。
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男のレストラン!って感じですねー!たまにいくには気楽でいいかもしれないけど、誰かを連れて行くのって難しいですよね。
返信削除カジュアルすぎても、スマートすぎても困っちゃう。
ナイトクラスの様子もまたUPしてください♪
ってちゃっかりリクエストもして帰ります(笑)
emi さん
返信削除ジョセフはとってもローキーで典型的なヨーロピアン舌を持っている方なので、FineDinningなところへ連れて行くと帰って居心地悪く感じるタイプなんです。だから迷いましたー。ポポは仕事場の人と一度行ったことがあるっていっていたのでおまかせだったのですが、やっぱり任せるんじゃなかったー。(苦笑)
只今カメラがいらないクラスないようなので、中々撮るチャンスがないんですー。(笑)数週間後にはフィールドトリップがあるのでその時にアップになると思います。またなんでもリクエストしてくださいね。