2010年10月23日土曜日

東本願寺 in Kyoto



お話は一時帰国に戻って、京都です。京都タワー! 関空に降り立ったあとは、「はるか」に乗って京都へひとっ飛び。関空から京都へは「はるか」が便利です。



いつもならスーツケースなどもっていないので、できるだけ安い乗換ありの電車ルートで行き来するのですが、はるかはスーツケース置く場所もあるし、乗換なしで関空から大阪を抜けることができます。その分特急料金はとられますが。



わたしたちはスーツケースを引っ張りながら京都へ。そして京都タワーから歩いて5分ほどにあるお寺までやってきました。



やってきたのは東本願寺。観光でも何度かやってきたことがあるのですが、相変わらず立派なお寺さんです。



どどーんと屋根も門も立派。



龍の口からでてきた清い水で手を清めます。



がお〜。



さて私はどこでしょう?ポポはどこでしょう?



ちゃちゃーん。姪っ子のメグちゃん。お盆にあった頃よりまたちょっぴり大きくなったかな?

今回の帰国は家族と一緒にお寺参りということで、家族と京都で待ち合わせだったんです。 私たちは関空から電車で京都へ、家族は実家から京都まで車でやってきました。その他親戚の方も東本願寺で待ち合わせ。



よくしゃべる姪。(瀑)寝ている時と食べている時以外は、いつもなにかしら音を出しては楽しんでいるようです。



よく遊んでくれるポポも姪のお気に入り。姪がポポの手を引っ張ったりして「こっちこっち」と言って連れていきます。



女の子は話すのが上手になるのは早いですね。最近の言葉もしっかり発音できるようになってきました。私たちが言っていることなんでもコピーしてしまうので、うっかり変な言葉は発せれません。気をつけないと〜。



お寺さんの講堂の前で面白い模型を見つけました。



日本の建築って賢いですね。海外のデザイン学校でもよく例題として出されるようです。釘のなしで組み合わせの力を利用した建物。昔の人は賢いなぁ。



みなさんも、今日一日大切に。



立派な門。この上の彫刻に鹿が掘られていました。こういう所に目がよくいくポポ。「あ、鹿だ。ほら。」といって教えてくれるのですが、「なんで鹿なんだろうね?」といつも疑問。この間はなぜか象が飛び出ていたりしているのを見かけて、いったいどんな背景があるのかしりたーい、私たち。ちょうどお坊さんが通りかかったのに聞きそびれてしまって残念。



日本ついた日に京都へ行って、お寺参りをし、家族の車に乗って帰郷。みなさんお疲れ様でした。 次は琵琶湖で茶懐石料理です。お楽しみに!



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