クライストチャーチ バックパッカーズ &ドイツソーセージ in Christchurch

先週金曜の夜、仕事が終わってからその足で空港に向かった私たちは、南島の一番大きな都市、クライストチャーチにやってきました。

クライストチャーチでは、夜泊まるだけだったので、Frienz.comと呼ばれるバックパッカーで個室を予約しました。オークランドにもありますよ。



Frienz.com Christchurch Hostel
169 Worcester Street,
Christchurch,
New Zealand

Phone: + 64 3 943 1694
Fax: + 64 3 943 1694
stay@frienz.com



ここがクライストチャーチのバッカーで、しかも個室で一番安かったことと、奇麗そうかなあという印象を受けて初めて泊まってみることに。




外見からはかなり古そうなビルを改装して、バッカーとして新しくビジネスが始まったような感じでした。でも中は案外清潔で、私好みな壁紙。




私たちが泊まった個室には、バッカーでは珍しくテレビや冷蔵庫、瞬間湯沸かし器まであってびっくり。鏡まであって、バッカーではこんなことはまずないくらいの設備の揃い方。でも壁がとっても薄くて隣の部屋の人の咳まで聞こえるくらい。ベッドシーツは本当に新しいのかなあと疑いたくなる位でしたが、本当の素泊まりだったのでそれほど気にはなりませんでした。それにしてもテレビが付いていたのがすごい。




さてさて、土曜の朝バッカーをチェックアウトしたあとは、街にあるレンタカー屋さんまで徒歩５分ほどあるくことに。天気は真っ青の快晴！気持ちがよかったです。




NZでは珍しい電光掲示板。思わず写真を撮ってしまいました。（笑）地元でないのでよくわかりませんが、駐車場がどれだけ空いているかって言うのが分かるみたいです。



レンタカーをピックアップしたあとは、コーヒー探しにでかけました。たまたま街の真ん中をあるいていると、週末のチェスをやっている人たちを発見。しかもチェスがばかでか〜い！




街のスクエアで行なわれていました。大きく「チェス」と書かれた看板は観客椅子だったり。うまいこと考えたなあ。




毎日やっているようなので、天気がいい日トライしたい方はいかがですか？　かなりユニークなチェス。一体誰が考えたんだろう？ここまで大きかったら、全体を把握するのは大変でしょうね。





同じくスクエアを横切っていたらドイツソーセージ屋さんをANZ銀行前で発見。なんだかよさそげだなあ、とちょっと足を止めて見学。ちょうど小腹もすいてきていたところだったので「これにする？」とポポと朝からドイツソーセージをいただくことに。ポポは朝から肉でもオーケーな人です。



５ドル５０セントほどで買えます。私たちはちょっと辛めのソーセージバゲットを注文。



美味しそうなソーセージがぐるぐる回っています。



沢山のソースの種類があって、２種類ほど選べるみたいでした。「どれがお勧めなの？」と聞くと、「ホールグレイン(Whole Grain)よ。」




お勧めソースとディジョインマスタードをかけてもらってパクリ。とっても大きいので大口で！　ソーセージは中にいろいろ入っていて味があり、バゲットもパリパリで大満足！おいしかったあ〜。



ポポはこんな食べ物がやっぱり好きです。私も一緒に食べちゃっているので、全然お腹が引っ込まない。。




ここがドイツソーセージ屋さんです。詳しく見たい方はこちらのウェブサイトからどうぞ。



そのあとコーヒーで一服。これから３時間の運転が待っているので、ポポにはコーヒー充電してもらいます。私も運転するよ〜っていうのですが、男の意地というのでしょうか、ほとんど運転させてもらえません。。運転した方が酔わなくていいんだけどなあ。



時々コーヒーには葉っぱやハートが書かれています。いつでもどこでもこんな感じではありませんが。