2010年1月22日金曜日
めぐちゃんファッションショー
「うおぉ〜〜〜!」ハツラツ元気な彼女は私の姪・めぐみちゃん。あと10日ほどで満1歳になります。
フルネームで呼ぶと「はぁ〜い♪」と手を上げる賢い姪。(もうすでに叔母バカです。)
ポポは甥・姪・娘を含めて計6人もいるので、子供のあやし方や育て方はとっても上手なんです。まだしゃべらない姪のことはなんでも分かっていて、彼女が今何が欲しいかとか何が必要だとか全部わかっていて、沢山面倒を見てくれました。ありがとうポポ。
もめぐちゃんは人見知りを全くしないので、ちーんと誰でもだっこされて喜ぶいい子なんですが(叔母バカ〜)、めぐちゃんもポポおじさんが大好きで一杯なついていました。
めぐちゃんのお洋服、この足とおしりの部分がとってもカワイイと思いませんか?
姉の友達が手作りで作ってくれたお洋服で、とっても綺麗に縫われてまるで既製品のようです。私もミシンを買っていろいろお洋服作りたいな〜、と前々から思っていたところなので、NZに戻ったらTradeMeでミシンでも買いたいです。
おおばぁばと一緒にパシャリ♪ めぐちゃんと5日違いの誕生日の祖母は、今年89歳になります。農家にお嫁に21歳でやってきて、戦争中や戦争後、沢山の苦労をして祖父と家族を支えてきました。
私の両親は共働きでほとんど家にいなかったので、幼い頃は祖父母に育てていただきました。今でも祖父とお風呂に入ったことを思い出します。
めぐちゃんと一緒に絵本を読みます。ちーんと絵本をじっと見つめながら聞いてきました。普通のストーリがある絵本より、リズムがある絵本を読む方が気に入っているようでした。
ごはんも沢山食べさせました。ポポ曰く「食べるのも飲むのも上手。」でももう好き嫌いがでてきているのか、ほうれん草が入ったごはんはあまり進まない・・・。離乳食全て手作り。
青いカボチャパンツもクシャクシャタイツも手作り。いいなぁ。
この地模様はとっても私のタイプ。
ポポはめぐちゃんと一杯遊んでくれました。
ボーリングのように動物がピンになったぬいぐるみ。
「ぁあああ〜」いいながらバシバシ倒して行く姪。
NZでは、私も子供と接する機会が多いのですが、日本で身近な子供と接するのは姪が初めて。一つ気づいたことは、まだ1歳になるところなのに言語のアクセントがもうすでについていること。
キウイの子供は、親が英語を話すので、「おー」や「あー」などの長い音を発することが多いのですが、姪の周りが日本語を話すので「あ、あ」と短い音を発することが多いようです。言語学はやっぱり面白いなぁ。
キルトの絵本で遊ぶ姪。にわとりさんの体に鏡がついている絵本で、自分を鏡でみて喜ぶメグちゃん。鏡越しに私たちをみたりして遊んでました。
「はい、ご飯の時間ですよ〜。」と前掛けを掛けます。そんな日がずっと実家では続いています。
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日本一時帰国 2010
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かぼちゃパンツも、紫のパンツ?もかわいー!手作りなんてすごいですね!
返信削除離乳食も全部手作り、愛されてるなー姪っ子ちゃん:-)
子供が一人いると、その場の空気がぐーんと明るくなりますよねぇ。「あ、あ、」ってかわいいんだろうなぁ。
英語圏の子供とはすでに違うなんて、それも驚きです。
サマーおばちゃんとポポおじちゃん、がんばってくださいね(笑)
emiさん
返信削除お洋服は全部お手製なんですよ〜。ホント幸せものです。emiさんなら将来お子さんができたときは、全てお洋服は作りそうですね。私もemiさんのようにお手手が器用だったらいいのにな。
ポポおじさんは昨日一足先に帰ってしまったので、めぐちゃんはちょっと寂しがっています。
こんにちは。ご無沙汰しています。
返信削除日本に一時帰国はそういう理由だったのですね。
お父様のご冥福をお祈りします。
私も一時帰国をしていましたが、なんと帰国便はポポさんと一緒でしたよ。
空港ですぐにわかりました。飛行機の中で少しお話をしました。
今度はSummerさんに会いにウェリントンに行きますね~。
日本に帰国される前に・・・。
summerさん、お辛かったですね。お父様のご冥福をお祈りいたします。
返信削除何かで読んだのですが、赤ちゃんがどうしてかわいいのかっていうと「誰でも愛されるだけの価値があるんだよ」ということを神様があたしたちに教えてくれるためなんですって。きっと姪っ子さんの言葉や仕草や存在が、ご親族の悲しいお気持ちを少し癒してくれたんでしょうね。それにしてもめぐちゃん、かわいい!
Summerさん、こんにちは。
返信削除どうしたのかな・・・と思っていました。
お父様が他界されてしまったのですね。
そんな中私のブログに遊びに来てくれたんだなと
ちょっと切なく苦しい気持ちになりました。
どうかお力を落とされませんように。
お父様のご冥福を心からお祈りしています。
summerちゃん
返信削除明日からちょっと南国旅行するので、あ、南国といえばsummerちゃんもモルジブ行くってゆってたなーとおもい、
久々にブログお邪魔したら、お父様の記事よんで、ショックでした。言葉がみつからないのですが、近親の方の死を乗り越えるのは本当に相当強い意志が必要な気がします。何をいっても慰めにならないと思いますがどうかsummerちゃんの心が一日も早く軽くなってくれたらとおもいます。どうか日本でリフレッシュされてください、お父様のご冥福をお祈りします。
Summerさんとってもびっくりしました。毎日更新されていらっしゃるのに、どうしたのかなと思っていたのですが。私も寂しい気持ちになっちゃいました。でも私達が天国に行く時にお父さんが迎えに来てくれるし、それまではいつも身近で見守ってくれてると私は信じています☆
返信削除めぐちゃんとっても可愛い~^^。子供って本当に天使ですね。手作りに囲まれてとっても幸せそう。ポポさんお料理も出来てさらに子供のあやし方や育て方まで上手なんて素敵すぎます♪さすがSummerさんのパートナーさんです!
SpringLambさん
返信削除こんにちわ〜。SpringLambさんだったんですねー!ポポがオークランドついてから「無事ついたよー」という電話が(日本時間朝6時頃)かかってきて、「いつもブログを読んているという大阪人とお話したよ。」その後SpringLambさんからコメントがありましたー。ものすごい偶然ですね。ビックリしました。
ご心配かけて申し訳ありません。とりあえず永久帰国は今のところなくなったので、いつでもウェリントンに遊びにいらして下さいね。(風が強いので夏でもジャケットをお忘れなく☆)
Qtieさん
返信削除姪をみてQtieさんのお言葉を思い出しております。笑ったり遊んだり寝ている仕草などをみていて「かわいいなぁ」と思う瞬間が幸せですね。Qtieさんのおっしゃるとおり、祖父母も姪がいるおかげで少しは気持ちが晴れるようです。
Aquaさん
返信削除こんにちわ〜。お気遣いのお言葉ありがとうございました。本当はコメントの方を控えさせていただこうと思ったのですが、ジェームスさんのお誕生日ということで、一言添えさせていただきました。
今でもまだ「This is not for a real」的な感覚で、父の物やよくやっていたこと言っていたことなどの場面があると悲しくなりますが、これからも頑張ります。
wwwfranceさん
返信削除モルジブ行きはなくなりそうです。父のために早く式を挙げようと準備をし始めたところだったのですが、その必要もなくなりました。まだ父も若かったので、とても残念です。これから老後を母と楽しみたかっただろうなぁとか、孫の成長をみていく時間だったのですが、こればかりはしょうがないですね。今はただ家でのお手伝いや祖父母と姪の面倒をみるだけです。ご心配いただいてありがとうございました。
chiho_sssさん
返信削除日本のお葬式の後はとっても忙しいんですね。初七日だなんて言葉は初めて聞きました。そのあとまだまだお参りや会食、お葬式に来てくださった方々のお礼をしにまわったりなど沢山の礼儀があって、とっても忙しい日々でした。今もまだまだ手続きが沢山あるのですが、家族みんなは食事をきっちりとっています。多分姪がいるからまだみんな食欲があるんだと思います。でも正直まだ父には逝って欲しくありませんでした。
ポポは本当に感がいいというか、人間の小さな仕草観察が上手というか、何でも知っているので、特に子供のことについてはお勉強になります。ITの仕事でなかったら警察官になって尋問のプロになったらいいんじゃない?って冗談で話したりすることあります。(笑)
Summerさん。。。
返信削除海外で生活をするわたしたちにとって
覚悟していることが本当に訪れたとき
人ってこんなにも強く居れるものなのか、と
今のSummerさんのココで見せる姿に勇気をもらいました。
ごめんなさい。言葉が不適切だったら、ごめんなさい。
お父様の病気が見つかったときこそ辛かった事だろうに。
そのときの瞬間を乗り越えられるわけがなかっただろうに。
でもSummerさんをはじめ、
たまにブログでも拝見させていただいてたお母様の笑顔
(過去の記事)からも本当に勇気をもらいました。
お父様が苦しみも痛みもない天国で
ゆっくりできることを心よりお祈りしています。
お父様が退屈しないようにSummerさんのエネルギッシュで
楽しい明るい毎日をこれからも見せてあげてください。
やさしい笑顔のポポさんといっしょに。