Geek Dinner

今夜は仕事場のチームメイトと一緒に夕食会へ行ってきました。

念願のUS サポートをやっとゲット！　今週は新社員＆新チームメンバーであるアメリカ人のブライアンが本社にやってきて、1週間の私たちからのトレーニング。とはいっても全然計画なしのトレーニングで、思いついたことをポンポン見せていったり、説明書もドキュメンテーションもちゃんとしたものがないので本当にトレーニングといえるのかわからないけど、そんな感じでやってます。

右にちらりと見えるのがブライアン。LA生まれ育ちで、USポートランドに今は住んでいるそうです。

今夜はそんな彼のウェルカムディナーとなりました。



相変わらずのメンツです。



アンドリューが「どこがいい？」というので「マタホーンがいいなぁ」と私はいったのですが誰かが「いや高いからパブリックはどう？」というのでスポーツパブ・パブリックへいくことになりました。せっかく美味しいご飯にありつけるとおもったのになー。

PUBLICは元スポーツカフェだったのが、今はパブ。コートニープレイスのバーガーキングのお向かいにあります。





左のギャリーはNZに11年も住んでいるイギリス人。本当の家はキャッスルポイントといって、北島の右下、東側にあるサーフィンで有名な街に住んでいます。ウェリントンからは２時間はかかるのかな？平日はウェリントンのアパートに住んでいて、週末になったらキャッスルポイントへ。

今夜知ったことなんですが、彼はなんと家で蜂を飼っているそうなんです！　キャッスルポイントの家には蜂箱が８０個もあって、毎年夏の１月ごろに収穫をし、そのほとんどはイギリスへ輸出しているそうです。

「ねぇねぇ、来年１月になったらちょっとはちみつ分けてよ〜。」と頼んでおきました。



彼女は同僚のケイ。　「ITボーイズばっかりで夕食に行くのが嫌だから一緒に行こうよ！」と頼んで一緒に来てもらいました。（笑）学生の頃からそうなんで すが、やっぱり学科的にクラスメートはみんな男。女の子がいてもインド人だったり中国人系が多いお題なので、やっぱり仕事場でも男どもが多い世界。

毎日男男男男男。食事まで男か〜と思ったらなんだかだるかったので、バランスを取るために残業をして頑張っているケイを引きずりだしてきました。ケイの他HRのエマも一緒に！



オントレーのひとつ、エビ〜〜！　見かけはゴージャスだけど、至って普通？



一応大人数なのでテーブルを予約すると、個室っぽいスペースへ。ほほほーい♪





私はメインに魚を注文しました。メニューでおかしかったのが、「Creamless Creamed SweetCorn」と書いてあって「へ？なんだこれ？」って最初はエライ英語文法だなぁて笑っちゃいましたが、クリームコーンのクリームがないとうもろこし、それでいて半分つぶしてあるっていう意味っぽかったです。なんじゃそりゃー。それなら普通に「Sweetcorn」って書けばいいのに。なんだかメニューではあまりそそらないけど、お肉っていう気持ちじゃなかったのでお魚に。

黒いのは最初ブラックブディングかと思ったけど、実はポテトでした。魚はただ焼いただけっぽくて、下にスイートコーン、緑にポテトとまぁ、味は悪くも良くもなく。



みんなでジョークがひろまるくらいのクリームブリュェ。右からアイスクリーム、ラズベリー（キウイはベリー系がお好き）、そして左にあるのがクレームブリュレ。表面が焼かれたというより、飴が乗っかっているという感じ。

スプーンでバシバシ叩いてもびくともせず、まるでスケートでもできそうなくらい頑丈にできた飴細工でした。（笑）スプーンでちょっと叩いて割るのが楽しいのに。下のプディングもクリーミーじゃなくってほとんど残しちゃいました。

夏に来たときは美味しかったのになぁ〜。シェフが変わったのかな？



ディナーも帰りのタクシーも、もちろん会社もち。チームビルディングの一貫として行われるので、これも仕事のうち。ビールもワインもいただいてちょっとふらふら。ご馳走さまでした！　今夜も遅くなってのでもう寝ます。また明日〜♪


Public Bar
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Phone: +64 4 801 5115
Opening: Monday to Sunday 11am - 3am
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