2009年1月22日木曜日

仕事中です。


前にも出てきたTheJimmy (ドアの反対側に名前が隠れてる)。仕事場から道を渡ってすぐの距離にあるカフェバー。徒歩1分は便利です。 日本の夏ほどではないのですが、この日はちょっと蒸し暑いこともあって、壁のようなドアは全開。



中はかなりシックな感じ。カフェバーなのでアルロール類も豊富に揃えてあります。実はここ、劇場 (セイント・ジェームズ・シアター St James Theatre www.stjames.co.nz) のロビーにあるんです。開演前によく一杯やってから入ります。



今回も劇場閲観ではなく、仕事の会議でやってきました。「会議」というとなんだか堅苦しいものに聞こえますが、NZだけでなく、私のチームは至ってカジュアル。一応マネージャーのアンドリューは、「ビルから抜け出したい人~?」とか、「コーヒーでも飲みに行こうか?」なんて言い出して時々近くのカフェでミーティングをします。もちろん会社のクレジットカードを使って。こういうのは公にOKなんですよ。チームワークを高めるという理由で。ふふふ。

NZのカフェは、ほとんど最初にカウンターで注文して、そこで料金も支払ってからテーブルに着きます。

ちょっとぶれているけど、この赤茶色の髪のメガネをかけているのが私のマネージャー、アンドリュー・スワイン。確か37歳で奥さんと3人の子供がいます。南島のクライストチャーチ出身。



この下の写真、左から出てこようとしている幽霊はコンウェイ・ラングフォード。4月にサラと結婚が決まっている36歳。ウェリントン生まれのウェリントン育ち。



これもぶれてる・・。緑のTシャツを着ているのは、今年の6月に、ついにパパになるマイク・ランキン。32歳。彼もウェリントン生まれウェリントン育ちのキウイ。

右で腕を組んでいるのが、カナダ出身でNZ滞在6年(?)のジェフ・フィッシャー、36歳。「もし僕の写真なんか撮ってみろ。お前のカメラは飲み物の中に突入するぞ。」って言われちゃったので、アップはなし!(でもブログに載ってるだなんて内緒。)



で、グレーのポロシャツを着ているのが、さっきの幽霊、コンウェイ。NZの忙しいカフェや、広いカフェに行くと必ず番号を渡されます。私たちの注文した飲み物は11番です。ウェイターは、この番号を目印に注文した飲み物をテーブルまで持ってきてくれます。



自分の写真がどう使われるかも知らずのマイク、勝手にポーズを取ってくれました。(ぶれてる~。)



コンウェイとジェフはいつもお砂糖2つも入れる人たち。こんなに小さなカップなのに(笑) 一応ミーティングなので、コンウェイはノートを持ってきたのですが、コーヒーが上!全然ノートなんて取っていませんでした。(ジェフ、手しか撮ってないから大丈夫よ~。)



みんながコーヒーを注文するなか、一人で冷たい飲み物を頼んだ私。仕事場のエスプレッソマシーンでコーヒーが飲めるのと、毎日仕事で疲れ果てているので、エネルギードリンクをよく買ってもらいます。

レッドブル(RedBull http://www.redbull.co.nz)という、エネルギードリンクみたいなものです。これを見たジェフが、「レッドブルなのに、赤くない・・・。」 グラスがグラスなだけに、見かけはほんとラガービールみたい。



心地よいソファーも沢山あります。昼間はビジネスの人がほとんど。夜は劇場を観に来た人で一杯になります。もちろんそうでなくっても気軽に入れますよ。



こうしてまた、テクテクと逆バンジーの隣にあるビルに戻っていくのでした。(みんなTシャツにサンダルっていった格好で仕事に来ます。NZはOKです。仕事によりけりですが、特にスーツ着る必要はなし!毎日がカジュアルフライデーです。)



St James Theatre
77 - 87 Courtenay Place
Wellington
New Zealand

Phone: +64 4 802 6912
Fax: +64 4 802 4030
Email Address: events@stjames.co.nz
Website: www.stjames.co.nz


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