期限切れ 日本・免許証更新

「雨」が降っています。　今週のみ天気が悪く、ほんと雨女な私。今回羽田から飛んでくるときは、全便30-40分遅らせたくらいです。　来週から天気が持ち越して高気圧がやってくるそうで、私がＮＺに帰った日と一致します。　ここまでどんぴしゃだと、最近は自分がお天気女だということを認めざるおえませんね。（苦笑）

北陸は日本海側なので、どうしても天気が悪くなりやすく、全国的に晴れていても北陸から東北地方だけ天候が悪かったりします。雲はどんよ～り。



そんな気がめいるような天気の日に向かったのは市役所。私は住民票がないので、戸籍謄本を取りに来ました。



申込用紙に記入して４5０円で発行していただけます。でも証明なしで誰でも取れそうなので、いいのかなぁ。知らない人が私に成り済まして戸籍謄本を発行してもらえることはいくらでも出来そう。



今日は、免許更新へ行ってきました。日本の免許が切れてしまった時期はまだＮＺ。今回、切れてからまだ半年以内なので、電話で問い合わせてみるとまだ可能なそうな。下の書類をかき集めて免許センターへ向かいました。

• 免許センターからの招待状（ハガキ）
• 住民票、または戸籍謄本
• 印鑑
• パスポート（更新に来れなかった理由を日付つきで証明できるもの。）
• 写真
• 期限が切れた日本の免許証
• 家族の者から私が存在するという責任署名書
  

とあまぁ、なんだなんだとたくさんの書類を持って行って来ました。





写真をサイズ通りに切る機械を発見！横から写真をいれて、赤いレバーを押すと勝手に切れるという仕組み。日本はなんでも賢いものがあるなぁ。



このあと「悪いことしました」免許発行人は２回で受け付けです。普通におりこうさんに更新しにくる方は１階のメインな受付で。私が向かったのは、事故を起こしてしまった人や、私のように期限切れな人、海外免許書を日本の免許証に書き返したい人（前回はこれでまんまと日本の免許証を獲得した私。ふふふ。）などなど、ちょっと変わった状況な人たちが集まる階。



あっちいけ～こっちいけ～、とたくさんの書類になんやら書きこんで、また持って行って、半個押してもらったらお金払ってなどなど。日本は相変わらず行政手続きが長い。これがＮＺだったらポンっとくれるのになぁ。

私はラッキーに講習も３０分で、料金は本籍戸籍謄本と証明写真を含めて、7千円ほどでした。

２時間後にやっと日本の免許証をいただきました。日本ではペーパードライバーな私。まんまとゴールド免許を獲得です。みなさん、「だろう運転」ではなく、「かもしれない運転」で運転には気をつけて下さいね。