日本のこころ

お色直しはやっぱり日本式で！二人とも着物に着替えて登場。みんなから拍手喝采が〜！やっぱり日本の伝統ある着物は、どこへいっても趣きがあって人気があります。




のりちゃんとっても奇麗だよ〜！



7月にオークランドで挙式を洋子ちゃんも「日本式を取り入れたい！」ということで三三九度をやりました。のりちゃんとアルも三三九度をするために、日本からやって来た家族にお酒を持って来てもらうよう頼んだそうです。



陽子ちゃんが三三九度のやり方の説明を行ないます。





みんなも興味津々で見守ります。




最後はみんなと一緒にぐいっとお酒のショットのみ！写真を撮るのを忘れたのですが、ショットグラスにはのりちゃんとアルの名前が彫られたショットグラスで、ゲスト全員に配られました。




NZ式結婚式では、新婦からの言葉はないのですが、ここも少し日本式で取り入れていました。のりちゃんはアルのことを、アルはのりちゃんのことを言葉にして告白。



アルの素敵なところ、好きなところ。でもアルに少し直して欲しいところ（笑）を頼んでいました。




そして今まで育ててくれたご両親に感謝の言葉。のりちゃんはそれをきっちり述べて泣くことなく言葉をご両親に。私だったら泣きそうで多分きちんと言えないだろうな。英語だったら大丈夫だろうけど。。。みなさんの結婚式はどうでした？自分で泣きました？



はるばる海を越えてやって来たご両親。感動したんだろうな。





ほやほやカップル、ミスター＆ミセスのファーストダンス！

NZの結婚式では、カップルが一番最初にダンスをするという決めつけがあります。しばらくしてから他の人も一緒に踊ってOK!　ダンス？私には無理です（笑）　同僚のコンウェイは、彼の結婚式のためにダンス教室に通ったとか。他の両々で同じく今年挙式を挙げたジョーは、「体を横に振ってれば大丈夫さ。」といってふらふら踊ったそうです。（笑）





のりちゃん、結婚式はとっても素晴らしくて、本当に感動したよ。　私事のように嬉しかったです。

ご多幸と新しい人生へのスムーズな船出、そして前途に青空が広がることをお祈りしております。

またオークランド行く機会があったら会おうね。



こんな感じで夜は更けて行きました。チャンチャン。