2011年7月9日土曜日
クリエイティブな街にはクリエイティブな場所がいる。
皆さん週末をいかがお過ごしですか? ウェリントンは珍しく、風もあまりなく、お日様が照ったりしてさほど寒くない冬が続いています。こんな事言ったらさむ〜〜い天気になりそうだけど。
昨日の朝は雨が降っていたけど、午前中には輝く太陽がみえて、ランチタイムに外へ出たら美しい青空♪ 金曜日だったし気持ちが晴れ晴れして気持ちが良かったァ〜♪ みんな外に座って気がままにランチを取りながらお日様を楽しんでいました。
以前仕事場の前に現れたこのコンテイナーのことにしてお伝えしましたが、金曜日のランチタイムとなると上のコンテイナーがライブコンサート場になっているんです。みえるかな?やっぱりこういう時は携帯カメラなんかじゃきちんと撮れないね。
天気も清々しくて、彼の音楽も気持ちが良くて、ず〜〜っと聴いていたかったです。でも仕事に戻らなくちゃいけなかったので「グットよ〜」っていうサインをすると、ギターのお兄ちゃんは「ありがとう〜!」っていう合図を歌いながらしてくれました。 それにしても面白い趣向だよね。
昨日の夜は、同僚に誘われてNZオーケストラが演奏する、ロシアン・ソールへ出かけていきました。マイケル・フラワー・センターは、ステージでは初めて、仕事で去年末フレンズ&ファミリーセールでやってきた以来。
へぇ〜、ステージ側はこんなふうになってるのね。案外大きいところなんだねぇ〜。
本当は中は撮影禁止で、携帯カメラなんかじゃうまく撮れないよ〜。でも入ったとたん、もうすでにオーケストラは音チェックしてました。
クラシックオーケストラだったからかな・・・、白い髪の年齢の方々がほとんどでした。若い人を見かける方が珍しいくらい。
ホールの入口には番号がついていて、黒い筒の中を通り越して席の方へつきます。
演奏はまぁまぁ・・? 曲を演奏するに連れてよくなっていきました。ヨーロッパのどこからからピアニストゲストが来ていて、彼の演奏も素晴らしいものでした。特にチェロとヴァイオリンと彼の3重奏みたいな演奏は、カジュアルで楽しく、途中「ヘイっ!」っていう掛け声まで入ってて、それには観客もどっと湧いてました・笑。それが一番良かったかなぁ。
全体的で個人的な感想では、演奏にまとまりが欠けていたような気がします。私は専門でもなんでもなのですけどね。
帰り道にまたコンテイナーの様子を見に行ってきたら、今度はテクノミュージックが聴こえてきました。テクノって正直苦手な音楽ジャンルなのですが、これまたこの方の音楽もノリノリで私も隠れながらノリノリでした・笑。 もっと聴いていたかったなぁ〜。
お向かいにあるベルコーヒーやでは、バリスタがその音楽を背にコーヒー飲んだりしてたむろっていました。楽しそう〜。キウイらしい楽しみ方だなぁ。
ここは夜遅くになったらライブコンサートのように、たくさんの人で一杯とかになっちゃうのかな?
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Labels:
NZでの季節柄イベント,
Wellington News
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