2011年7月14日木曜日
ウェリントンの新しいカントニーズ・レストラン・バー
素敵なカクテルグラスに入ってきた、ヘミングウェイ・ダキュリー(日本語ではダイリキというそうです。。。が、私には訛ってる感じに聞こえるし、カタカナ英語にしても「ダイリキ」とは聞こえないのでもう私のブログでは「ダキュリー」で。)を作ってくれました。メニューにはあんまり載っていないのですが、たいていバーテンダーに頼むと作ってくれます。やっぱりこのあっさりとした味がフレッシュで好き。
今日はポポが「6時にテーブル予約したから。」と珍しくレストランを予約してくれて、ウェリントンで新しくできたカントニーズレストランへ行ってきました。お早いご飯なんですが、あまりにも遅いとその時間までズルズルお互い仕事をしちゃうし、その分家に帰るのも遅くなっちゃうので早めの夕食にしたんだという、ポポの配慮(?)。お陰で時間も心配せずゆっくり2時間もだらだらレストランにいすわっちゃいました。笑
「カントニーズ」って、要は中国料理なんですが、Chinese TakeAwayがメジャーな英国植民地で中国料理を10ドル以上だして食べるのはなんだか気が乗らないもの・・・苦笑。日本でいうホテルにある中国レストランといった印象かな? まぁ、たしかに雰囲気はいいよね。ウェリントンによくあるバーレストランであり、ジーンズとTシャツじゃなかなか入りにくい雰囲気。
外からはカーテンが閉まってて中はほとんどみえません。ここが元ビデオ店だなんて信じられないくらいの雰囲気をかもし出してます。ここのオーナーは、元ChowのオペレーションマネジャーやMatterhornのメイターを引きぬいて、建物の建築デザインも、MatterhornやMOJO、Kaffee Eisをデザインをした建築家・アリスター・コックス(Allistar Cox)が建築デザインしたそうです。
今日はお陰さまで素敵な一日になりました。ありがとう!
レストランの詳しいレビューはまた明日(花金!)。おやすみなさぁ〜〜い!
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