2010年6月22日火曜日

can't capture it



この景色は小さな飛行機に乗り換えて、最終目的地へ向かう途中に見える景色です。 やっぱり雪山は綺麗だなぁ!という瞬間。この日は抜群に晴れていたので遠くの地平線までず〜〜っと見渡すことができます。




毎度思うことなんですが、これだけ見渡す限り山々山自然なのに、時々小さな街というか家々がポツポツと見えるんです。一体どんな生活をしているんだろう? 食物はもちろん自給自足な生活なんでしょうが、テレビとかスカイスポーツとか見たいときはスカイ線が届くのかなぁとかどうでもいいこと考えちゃったりして。買い物するには何時間かけてスーパーのある街へ行くんだろう?とか。スーパーがなくても生きていけるだろうけどガソリンがなくなっちゃったら大変だ。

病気になったりしたら病院行くのに大変だろうし、緊急ならなおさら。近所の(といっても数キロ離れたところに住んでいる)人はみんな顔なじみだろうな。今でも大昔なキウイスタイルで過ごしているんだろうかとといろいろ頭に過ぎります。



冬なのに湖は何故か緑色。詳しくは分かりませんが、硫黄のような活火山特有な成分が混ざっていて緑色になっているんじゃないかなぁ、とポポ博士。 なんだか緑の絵の具を混ぜたかのような緑色をしていて不思議でした。



是非とも写真を一つ一つクリックして少し大きなサイズで見て下さいね。特にこの上の写真、ちょうど水が湖に交わるところで渦を巻いているんです。何千フィートという空から見えるくらいなので、実際はかなりの大きな渦なんだろうな。自然ってすごい。

自然の写真を沢山撮りましたが、やっぱりこの風景は自分の目で見ないと感動は伝わらないと思うんです。 本当のNZ自然は、是非遊びに来て自分の目で焼付けにくるしかないです! 



雪山が見えるっていうことは、どこか寒いところへ行ったんでしょう! 写真沢山撮ったので、これからしばらく小旅行のアップが続きそうです。NZの大自然ギャラリーにお付き合いい下さいね。 


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