thanks for the flower popo!

昨日、カスタマーサービスのニックが花束を持って私のワークデスクのところまでやってきました。第一印象は「え？また？」

カードもメッセージも見なくてもすぐに差出人が誰だかピンと来たので、花束をもらって嬉しい！というよりは、「またお金を花束につかって・・・。」という心配の方がありました。

仕事場のみんなは「素敵な花束じゃないの！」「まぁ素晴らしい」「誰からもらったの？」「なにか特別な日？」などなど質問の洪水。もちろん「彼氏が何か悪いことしたの・笑」も聞かれました。



とってもエレガントで豪華なお花たち。これまた高そう〜〜な花。

もちろん差出人はポポ。宛名書きを見なくても分かりました。「でもなんでだろう〜？」って理由はイマイチピンときませんでした。昔は何でもない日でも花束を贈ってくれて「愛の表示」を行っていたのですが、あまりにもしょっちゅうだったので「そんなに贈らなくていいよ、お金がかかるから。」って頼んで贈るのをやめてもらったんです。

そんなころから3年程経ち、今度は何事だろう〜？

私：「お花贈ったでしょう？」
ポポ：「うん。」
私：「なんで？」
ポポ：「（笑）え〜っと、最近毎日仕事で遅いから。」

ってそんな理由で〜。（苦笑）ほんとでもポポの仕事の忙しさは、新しいプロジェクトが始まっても仕事の量は全く減らない状態で、昨日も帰ってきたのが午前0時半。ラッキーで同僚のジェイが家まで送ってくれましたが、毎日こんな状態でほんと家に寝に帰るだけ。

このプロジェクトが始まる前は、「次のプロジェクトはこんなに忙しくならないから！」。そしてプロジェクトが始まれば「今日は昨日ほど遅くならないから。」「どうしてもこの日のリリースのためにやり終えなければいけないことがあるんだ。」なんて言いながら毎晩遅いです。昨晩なんて帰ってこず、早朝5時半に帰宅。私は私で朝早くリリースがあったので二人で朝6時半起き。

私なんかよりポポの方が大変なのに、花束を贈る気をきかせちゃって悪いな。夜ご飯はポポの仕事場が出してくれるので、私は料理しなくていいから私は喜でたのに。（笑）



せっかくもらった花束なのですが、この赤い花。どうしても本物に見えなくて「いや、これはプラスチックだよ。」って手で触っても信じられなかったんです。するとコンウェイが「爪でちょっと傷つけてみなよ。」という言葉に「やだー、コンウェイがやってよ。」とポッキン！・・・とコンウェイが先っぽだけ折ってみました。

花束を作ってくれた方、疑って申し訳ありませんでした。（当たり前ですが）本物です。

なんで花束なのにプラスチックな花が入っているんだろう〜？って思っていたんですよね。入っているわけがないのに、とってもおばかさんな私でした。でもこの後もこれが本物ということが信じられなくて「本当に本当に本物なんだねぇ〜？あ、なんか折ったところからアザができてきた・・・。」

ポポ、花束ありがとう。今日も私のデスクの上でとっても綺麗で豪華に咲いています。週末はゆっくり寝ようね。