2010年6月2日水曜日

meeting the career management consultant



いろいろ人生この先のことを考えながらもう3、4年が経とうとしています。(な、長いぞ…いい加減ちゃんと決めないと。)本当はこの起点は、ウェリントンに引越してくる前からずっと考えていたことなんですが、うちの会社とご縁があってか首都に引越してくることになりました。それから2年と5ヶ月。 やっぱり同じ気持が浮き上がってくるんです。

おとつい、人伝えで紹介してもらったキャリアマネージメントコンサルタントに会いに行ってきました。

キャリアコンサルティングとは、特に新卒などの学生が将来仕事をしたいけど、何をしたらいいのか分からない、どの分野に目標を定めたらいいのか分からな い、自分がどんな仕事に向いているのか、そして仕事をしている人も転職したいけどどうアプローチしたらいいのかわからない、などなど、仕事を探すリクルートなお手伝いというより目標に効率的に導いてくれ る人たちです。手短く言えば「相談相手」。



まぁ、自分が何をしたいのかわかっていればこんなプロの手助けは必要ないのですが、結構自分で何がしたいのか分からない人や、選択肢が広すぎてどこから手をつけたらいいのか分からないという人は(私を含めて)結構いるようです。

就職探しのお手伝いをするリクルートとはまた違った仕事なんですが、CVも料金さえ払えはアドバイスやお直しなどをしてくださいます。仕事についていれば、自分の会社のHRとの面談にも一緒に来てくれるサービスもあるそうです。



前々からキャリアコンサルタントのことが気になっていたのですが、実際セッションを組ませてもらったのは昨日が初めて。幼い頃からいつも自分が何をしたいかという目標は、頭の中でハッキリ描けるタイプな人間だったので、大きなハードルを超え夢を全うしてしまった後は、「あれ?じゃぁ、これからどうしよう?」てな感じにポツンとしているんです。

以前の私ならキャリアコンサルタントなんていう手助けなんて全くいらなかったのですが、最近は選択肢が広すぎて選ぶのにいろいろ悩みます。一応なアイディアはあっても、そこへたどりついてもいいものなのかと悩んでしまいます。その選択肢であっているのかなァとか。これこれこういう風に考えているんだけどどう思う?

肝心なポポはこういう「人生のアドバイス」が全くできない人なので、他の人に聞くしかありません。



特に最近は、仕事のストレスが凄すぎてイライラ。爆発しそうです。

コンサルタントと出会って、自分が密かに計画していたことがなんとなくもっとイメージをつかめてきたと言うか、まだ始まったばかりですが今はどこから手をつけていけばいいのか分かってきました。彼女とも相性がいいみたいです。結局は自分で行動して自分でやり遂げないければいけないのですが、ゴールさえ決まれはそれを成し遂げる自信は120%あります。



これからあと2セッションほどるので、この新しい経験とテクニックをうまく使って、頑張るのみ。彼女のおかげでもありますが、バーバラやロブ、デニスなどと話していくうちに、だんだんとイメージがハッキリしてきます。 これからの方向性が現在と大きく違いすぎるので、慎重に決めていきたいと思います。



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2 件のコメント:

  1. 永住権取得されたsummerさんはやっぱりすごい!まさに根性だと思います。
    そんな難関をクリアしたんだからsummerさんならできる~っていう自信、私にも伝わってきます。
    いろんな人の話を聞きながらsummer's wayをつらぬいてくださいっ!

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  2. Yoko さん
    永住権、こういうとちょっと天狗なんですが、書類集めは大変でしたが申請するに当たっては結構簡単でスムースだったんです。これも地元の大学卒業していることと、仕事内容と専攻が同じだったことがキーだと思います。ワークビザ・パーミットもイミグレへ出向いて申請後20分で出してくれました。
    イギリスなら日本よりイタリアに近いし、SteppingStoneとしてイギリス経由でビザを取ってイタリアへ進出ということも将来可能ですよね。

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