OMG - ALL WHITES!!!!

OMG!! That was awesome!!! 小旅行話の途中ですが、NZのサッカー・オールホワイトがイタリア戦で同点！イタリアと並んだスコア順位となりました。　

Far out! Who would expected this!　あ、ちなみにさっき無事にウェリントンの自宅に帰ってきました。ほ〜〜っと。ポポと二人で「なんだか１週間ほど家を開けていた感覚だよね。」と話してたくらいなんだか帰路は遠かったような気がします。



家に帰ってテレビを付けるとオール・ホワイト（NZ)対イタリア戦の最後の１５分がやっていたんです。「おおお〜〜！！」　ちょうど昨日の夜中やっていたのですが、昨日はバックパッカーだったしさすがにスカイスポーツは入っていないし朝6時半起き。「パブに行って観戦しに行く？」って一応オファーしたけど寝ちゃっいました。

試合はすごかったですよ〜。同点だったのにまるでNZが勝ったかのような雰囲気でした。キウイサポーターは相変わらず世界へ飛び立ってもビール片手にコスチュームや上半身裸になって踊って盛り上がってるし、イタリアサポートは呆然として座ったまんま。そうだろうな、誰がNZなんかに勝てなくて同点になるだなんできっとキウイでも思わなかったはず。イタリアサポートはとっとと帰っちゃったけどキウイはものすごい盛り上がり。キウイが勝ったわけじゃないのに、WinningMarchまで始まっちゃって、キウイコーチも大喜び♪　イタリアチームはものすごくがっかりしてました。ごめんなさい。きっとオールブラックスが日本に負けた感じなんだろうな。「そんなはずがあるわけないじゃないかぁ！」

第一線で最後の20秒ゴールを決めたウィンストン・ウィレム・リード（Winston Wiremu Reid）はものすごく上手にゴールをかばっていたし（観てこのジャンプ！）、ゴールキーパーもイタリアからのボールを見事に跳ね返したりキャッチしたり素晴らしいディフェンダーでした。5回ぐらい後半続けてゴールを狙われたけど、キウイデフェンスは完璧。もうちょっと時間があったら勝っていたかもしれないくらいの勢い。感動しすぎて泣きそうでした！　ちょっと興奮しすぎて熱く書きすぎた。

ちなみにReidはオークランド生まれのマオリ人。デンマークの血が混ざっているのかは知りませんが、NZとデンマークの国籍を持っているそうです。11歳でデンマークに引っ越して今年3月にNZに戻ってきたばかり。ちょっとかわいい♪　うふふ。う〜ん、10歳も年下かぁ。



でもなんだか主審判がなんだか嫌な人というか、国籍は分かりませんがイタリア好みなのか、なんだか変なところでペナルティがきたり、イエローカードがきたり。（ペナルティーはNZが断然多かったです）足を怪我したKiwi選手のために担架がやってきたのですが、選手はいや歩けるからって歩いて立ち去ったらイエローカード。Ah what？

それにしても中年のおじさんキウイは、ビール腹をむき出しにTシャツ脱いでそれをくるくる回して応援している姿がテレビによくでていたのですが、キウイがいつもあんなだって世界中に知れ渡りそうです。いや、さすがに若い子はいてもおじさんまであんなのは珍しいので勘違いされそう（笑）。でもキウイの女の子もトップを脱いで黒いブラジャーで応援していたのを観て「あ、やっぱキウイ」（笑）

写真はFIFAとは全く関係ないものです。今朝撮ったもの〜。