drawing on the coffee

ワナカについてチェックインした後は腹ごしらえにカフェへ向かいました。　でてきたコーヒーにはこんなに完璧なコーヒー絵!　こんなにきれいな葉がかかれたコーヒーを見たのはひさしぶりです！。　パーミーの時はよくあったのに、ウェリントンへ引っ越してきてからこんな風に描かれたコーヒーはまだ出会っていません。　（これにはポポ、私と同感！）

Relishes Cafe
99 Ardmore Street, Wanaka 9305, New Zealand
Ph: (03) 443 9018‎
Hours:Hours: 7:30am–10pm



やってきたのは湖の目の前にあるRelishesCafe。　清潔で温かみのある内装に、外にもテーブルと椅子があって寒くても外に座ってお茶したりする観光客やローカルの人で一杯。



中には暖炉まであって冬にはキーポイントとなる条件です。ワナカは南島にあってとっても寒いので、暖かいところで食事ができるのって助かると思います。「う～～寒い～」っていいながら入ってきて「あ～、生き返る～～♪」という暖かさがカフェに入ってきて嬉しい事だと思います。



このとき私は飛行機酔いがものすごく悪くて食欲ゼロ。ウェリントンをとびだって南島のクライストチャーチという町に降り、そのあとワナカ便に乗り換えて。朝から体の調子万全ではないのに飛行機に乗ったものだからなおさらよってしまいました。

ワナカへのフライトの中では吐きそうで、斜め前に座っていたワナカ人であろうキウイのお兄さんが（ファーム系の格好だったので）「上着脱いだほうがいいよ！」といわれたので急いで脱いで頑張りました。フライト中も時々振り返って「あのアジア人、大丈夫かなぁ」てな目で見守ってくれました。　そのあとワナカ空港の駐車場でまた会って、「大丈夫？」って心配の声をかけてくださいました。

やっぱりこんな気遣いは南島人だなって思いました。キウイは基本的にとっても親切でやさしい人が多いのですが、南島は人が少ないのでもっとやさしい人が多いんです。



ポポはシェパードパイなるものを食べてウキウキ。「とってもミーティー♪」　（肉がごろごろしてる）　さっぱりサラダはやっぱり私が食べました。



スープを頼んだら必ずついてくるパン。このパンがとっても美味しくてびっくりしました。周りにクランブルがついていてカリカリで美味しかったんです。普段パン好きでない私はポポとこのスライスパンを競争して食べちゃったくらい。

サービスもまぁまぁ。ウエイターがアメリカ人とイギリス人で、きっとワーホリで来ているのかなぁ。ワナカは観光地なので今の時期はスキーヤーやボーダーで沢山の人が世界中から集まります。食事もまぁまぁ標準よりちょっぴりいいくらいでした。夜はどんななんだろう？　中は清潔だし、夜は暖炉で暖かそう！

それにしてもコーヒー絵は最近でピカイチの腕でした。会計の時に「すごかったよ！」って言ったらバリスタは喜んでました♪