2010年6月30日水曜日

Vudu Cafe in Queenstown



ちょっと忙しくって昨日はブログをさぼっちゃいました。その理由たちはもうすぐ終るワナカ旅行レポートの後でお知らせいたします。もう飽き飽きかもしれませんが、もうすこしお付き合いくださいね。



クイーンズタウンについても朝が早すぎて何も開いていなかったのでカフェで朝食を食べに行くことにしました。いきなり決まったクイーンズタウンVisit、何も下調べしてこなかったのでたまたま見つけたガイドブックでカフェを探すと1軒発見。ポポのHTC携帯電話で住所を検索、どこにそのカフェがあるのかGPSで調べることに。おかげて簡単にカフェがみつかりました。



私たちがいたところから1本道脇はいったところにあった赤いカフェ、VuduCafeというところへ行ってきました。ここにも暖炉があってさむ~~い朝にはとっても嬉しかったです。本物の薪を使った暖炉は、偽者電気暖炉とは違ったやさしさがあります。 やっぱり寒い地方にはこうやって暖炉が設置されているところが良くあるみたいですね。

右上にマオリのティキが飾ってありました。これが暖炉の側にあることに何か意味しているのか分かりませんが、普通は親や家族が生まれた子供のためにあげるもの。 でも防火の意味でもさしているのかな?




冬場の今は寒いのですが、外もあります。テーブルの高さが違うところがまたアクセントになっていいかも。



そしてここは小さな隠れ場のようなスポット。2メートルほどの広さしかない個室にソファが設置されていて、ここに座ると外のテーブルたちを眺められるようになっているんです。




寒くなかったらこの左に入っていくと小さな個室スペースがあります。



これがポポの朝食。とってもスタイリーにデコレーションがしてあって、美味しそうに出来上がっています! デザインも私好み♪ ポポの好きな豆と卵、そしてトーストが揃えば彼は大満足。私もちょっといただきましたが味も強くなく美味しかったです。体の中からヘルシーになっていきそな朝食でした。



私は車酔いがひどかったのでFullMealではなくバナナケーキを注文しました。シンプルにバナナケーキだけ出てくるのかと思ったら、マスカルポーネチーズとじっくり煮込んだレモンソースみたいなものまで付いてきて、これまたスタイリーに着飾ってでてきました。

ひそかにオーブンで軽く焼いてあるので表面はカリカリ♪ ちょうどいい暖かさでサーブされたので、冷たくて硬いバナナケーキより断然美味しかったです。

そのほかフレッシュジュースも注文しました。野菜とフルーツの中から4種類選べてミキサーにかけてくれます。高かった割には小さなグラスに出てきたのは腑に落ちなかったけど、気持ち悪かったのでフレッシュジュースを先に飲んでよかったです。



なんだか食事は大当たりみたいです。カジュアルで入りやすいし、地元のド方おじちゃんなども朝食食べにきていたし、地元の人にも気軽に楽しまれているカフェのようです。

ただコーヒーは最悪。ただの苦いだけでなくってまずかったです。こ、これは飲めない・・・。今まで1番最悪なコーヒーでした。きっとバリスタが良くなかっただけなんだと思います・・・。

カフェの店員はとってもぶっきらぼうで、冷たい感じしかしなく、笑顔もハローもなかったです。なんだかいやいや仕事をしているみたいなのか、観光者嫌いなのか、それとも朝から嫌なことがあって不機嫌だったのか。とにかくカフェスタッフの感じはとっても悪かったです。



Vudu Cafe
23 Beach St, Queenstown 9300, New Zealand
http://www.vudu.co.nz/



対処は心いいものではなかったけど、カフェはかわいくて気軽に入れるところだし、食事も美味しいのでまた違うメニューを試したくなるカフェになりました♪


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2010年6月28日月曜日

Wanaka to Queenstown



足がない私たちはクライストチャーチにもダニーデンにも行けないので、AirNZが取ってくれたチケットはクイーンズタウンからクライストチャーチへ行くフライト! 

「わぁ、クイーンズタウンへ行けるだなんて思わなかったね。」と二人で同感。上の地図で、Aがワナカ、Bがクイーンズタウン。車で1時間ほどでつくこのクイーンズタウンは、NZ一番と言ってもいいほどの観光地。世界中の旅行者が集まります。



クイーンズタウンへは黄色いバスのワナカコネクションというバスに乗って向いました。

Wanaka Connexions
86 Ballantyne Road, Lake Wanaka,9192 NEW ZEALAND
Phone : 64 3 443 8234



ワナカのビジターインフォメーションから朝の7時半ぐらいに出発。まだ外は真っ暗!7時半なのにこんなに暗かったっけ? 

朝派じゃない私はもちろん身体がベストコンディションではないので、酔い止めにジンジャビールを飲み準備万端。でも朝早すぎて気分は優れませんでした。



私の他にもう一人南島にあるオマルという街のオジサンと3人だけ。オフシーズンだとこんなものなのだとか。オマルからクイーンズタウンに何をしに行くのかと言うと、新しいランドクルーザーの車を買ったから向いに行くんだそうです。

私はと言うとジンジャータブレット(酔い止め)を飲んだのにガンガン車酔い。CHCHからワナカへのフライトほどではありませんでしたが、気持ち悪くてせっかくの素敵な風景を窓から覗く暇もなく、ガランと空いた席で横になりひたすらこれ以上悪くならないように頑張っていました・・・。かろうじて数枚取った写真はぼやけたものばかり。。。



ワナカからクイーンズタウンまでたったの1時間といっても途中一山超えて行くことになるので、道中は山あり谷ありのくねくね道。ベテランドライバーのロジャーでも坂道はかなりスピードを落として走っていました。特に山の頂上に達すると雪も降っていて、道は雪がちょっぴり積もっていました。

「クイーンズタウンから4WDの車をレンタルしてワナカにやってくるひとが多いんだけど、4WDだからって油断して事故っちゃう観光者がいたりするんだ。雪の坂道は危ないんだよ。」とロジャーはいいます。そうだろうなぁ。とってもいいおじちゃんでした♪



ちょうど1時間で着いたクイーンズタウン。朝の8時半なのに街はもう忙しそう。



街を歩く人はみんな帽子を被ってスキージャケットの人ばかり。私みたいにブーツを履いている人はワナカの時からなんですが、誰とも出会いませんでした。きっと人目で観光者ってわかったんだろうな。まぁ観光者だからそれでいいんだけど。ポポはポポでジャージの下はTシャツだけだしなんだか場違いっぽい(笑)

フライトまで3時間の自由時間があったので、二人とも初めてのクイーンズタウン、街でブラブラしたいと思います!


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2010年6月27日日曜日

Fall into the Base in Wanaka



So! Here we go, this was how our plan had turned into the custard. 先週末ブログでもお話しましたが、日曜の午後の便でワナカからクライストチャーチへ、そしてクライストチャーチからウェリントンと帰ってくるはずだったのですが、そのワナカ便がキャンセルに!

ワナカ便に乗ってクライストチャーチへ行くはずだったお客さんたちは大パニック。私たちはとりあえずどうしたらいいのか分からなかったのでカウンターの列に付きますが、アナウンスで「自分たちでAirNZに電話してチケットの取り直しした方が早い」といわれたので自分たちでAirNZに電話することに。

電話はなかなかつながらなくて、やっとつながっても話したオペレーターは役立たず。「天気が悪いからチケットをコンファームすることができない。」What?「Googleで天気予報をチェックしよう」なんてのんきなこと言い出して。一度電話を切ってワナカ空港のAirNZに話をすると又電話をかけてくれて、その頃には私たち一番最後の客に。



他のお客さんは誰かがCHCHへ向かう人がいたのでそのバンに相乗りしていったり、ダニーデンへ向かったり、あとは分からないけどみんなバラバラに散っていきました。

待合室で私たちの隣に座っていた若いお兄ちゃん。このパニックの間ポポはAirNZとの電話だし、私は暇だったので話しかけてみることに。彼はワナカでスキーインストラクターをしているイギリス人で、日本からの友達をピックアップする予定だったとか。でも彼女を乗せた飛行機はCHCHへ戻ってしまったので、とりあえず飛行機がCHCHについた頃電話するのに待っていたそうです。

私は暇だったのでずっとしゃべっていたのですが、面白い経歴の持ち主でした。この13年間夏を体験していないそうです。南半球が夏になる頃カナダに行ってスキーインストラクターの仕事。北半球が夏になるころまた南半球に戻ってきてスキーインストラクター。このくりかえしで世界中を回って13年。夏には久しくあっていないそうな。

13年も夏に会っていなかったら、もし夏に行くことがあったら一体身体はどんなリアクションを受けるんだろう? 暑さに絶え切れなくて病気になりそう。



しかも彼がワナカで住んでいる家は、カナダ人、お金持ち老夫婦のバケーションハウスで、この冬が終わったらまたカナダへ行って、彼らの本当の家でまたハウスシッターをする予定になっているそうです。この繰り返しが数年つづいているそうなんですが、今までそのカナダ人老夫婦にあったことないそうです。これまた不思議な人間関係。カナダ人老夫婦はこの何年も夏だけしか体験していなくて毎日がホリデー。一体どんな仕事をしていたんだろう・・・?



ワナカのAirNZおばちゃんもものすごくいい人で、「私の仕事が終わってからでよかったら街まで送っていくわよ!」って言ってくれて、チケットも手配してくれて次の日の朝のバスまで予約してくれました。

私たちはもう「今日はウェリントンに帰れない」と飛行機が降り立たなかった時点で感じていたので急ぐことは全くなし。「いつでもいいです〜。」とまったり待ってました。旅行でこれだけStuckしたのは初めてでしたが心配やイライラより、「これも旅行の楽しさの一部」と思って面白かったのが正直な気持ち。

そうでなかったらこのイギリス人インストラクターや親切なAirNZのおばさんにも仲良くなれることもなかったし、二人で$800ものチケット代はAirNZが出してくれたのでバンバンザイです! ありがとうAirNZ!



イギリス人インストラクターの日本人友達の人は、日本からファーストクラス(すご〜い!)でやってきたので荷物が一杯。オークランドで5時間待ち、そしてクライストチャーチで3時間待ち、その上ワナカを目の前にしてに降り立つことができなくてかなりのご立腹だったそうです。AirNZがダニーデンまで飛ばしてくれてそこからバスに乗せてやっとワナカ到着らしいので、夜遅くか早朝にはワナカにつくそうです。お疲れ様・・・。

AirNZのおばさんが街まで送ってくれるって言ってくれていたのですが、このイギリス人スキーインストラクターのお兄ちゃんも街にこれから帰るっていっているので彼に送っていただきました。ありがとう!

とりあえず次の日は朝7時にバス停までに行かなくちゃいけなかったので、ワナカの街中にあるバックパッカーに泊まることに。何件かのチョイスの中からBaseを選びました。



イギリス人お兄ちゃん曰く、「Baseはワナカで一番新しいバッカーだよ」っていうことと、今までロトルアなどでBaseに泊まったことがあって清潔でDoggyっぽくない印象があったのでここに決めました。いろんなバッカーがあるけど、あまりにも安くて汚いところはちょっと不安全。 バッカーで清潔さはキーポイントです。

名前は分からないけど、Baseまで送ってくれたイギリス人スキーインストラクターのお兄ちゃんありがとう!お世話になりました。 

ダブルルームに泊まったのですがまるでホテルのように綺麗でした。思ったよりランクが良かったのでびっくり。バスルームまで付いていて綺麗に掃除はされているし、ベッドは柔らかすぎずちょうどよく枕が大きくふわふわで気持ちが良かったです。普通バッカーって薄っぺらい枕なのに、ここの枕は分厚い枕が4つも! ゴージャスだわ。



オフシーズンだったから部屋は簡単に空いていたけど、これが夏のオンシーズンだったら宿がなくて大変な目に遭っていたかも?

そしてびっくりしたのはこのリフト。



ドアに「入場無料!」って書いてあって中に入るとエレベーター中に描かれたバー!(笑)こんな素晴らしいリフトを見たのは初めて。もう笑うしかなかったです。 こんなところはものすごくキウイらしい! 



バッカーは安い分、若い子が泊まることが多いんです。世界中からの旅行者もいますが、地元の大学生に高校生と若者で一杯。 若いと飲むことも多いので、こんなリフトはそんな彼らにぴったり。



360度パブビールの絵が施されています。(笑) ワナカべースにはパブもあって、ライブ会場にもなったりしているので、若い子に人気があるそうです。

BASEはお隣オジーとNZ中にあるバックパッカーで、どこへ行ってもBaseレベルのバッカーに泊まれる信頼感があります。 そんな面ではオジーへいってもNZどこへいってもBASEがあるのは便利。 女性一人で旅行している人用の「女性だけの部屋」や「女性だけのバスルーム」(Sanctuary (girls only))なんかもあるんですよ。女性が安心して泊まれる宿っていいですよね。



ワナカBASEでチェックインする時に面白かったのが、名前は住所を記入している時。

BaseStaff:「あなた、NZに住んでいるの?」
Me:「え?そうだけど?」な、なんだこのBaseスタッフ・・・。
BaseStaff:「ワナカに来たことあるの?」
Me:「いや、今回が初めてだけど・・・?」な、なんなんだー!
BaseStaff:「あ〜じゃぁ違うわね。あなたの名前、私の昔のフラットメイトと同じ名前だったから彼女かと思ったのよ〜。」

なんじゃそりゃ〜。(笑)一緒に住んでいたんだったら顔くらい覚えてるでしょう?(苦笑)

Me:「本当?私の名前そんなにおんなじ人みたことないんだけど。」
BaseStaff:「あ、そうね、よく似てるけど最後の部分がちょっと違うわね。でも名前を書いているところを見て、国籍のところを”日本人”って書き始めて、次は何がくるの〜!?ってバクバクしてたんだって〜。」

いやいや、次は免許証の番号だからフラットメイトでもそこまで知っていたら驚くよ・・・。私も自分の免許証番号なんて覚えてないし・・・。



BaseStaff:「彼女に沢山日本語のスラングを教えてもらってね。」
Me:「(笑)それ合ってる日本語じゃなかったんでしょう?」ピンと来ました。
BaseStaff:「そうなの、日本語で”みんなさんのことが好きです〜!いらっしゃいませ〜!”ってなんて言うの?って教えてもらったのに、実は私が口からした日本語は「おっぱいが大好きです〜!」だったみたいで日本人客に引かれたよ。 あと”こんにちわー”っていう言葉を「たまご〜!」って教えられたの。ほんと参ったわ。」

(笑)こんな話時々耳にします。みなさんもお気をつけて。



Base Backpackers Wanaka
73 Brownston Street Wanaka
Freecall 0800 BASE NZ (0800 2273 69)
Phone: +64 3 443 4291
http://www.stayatbase.com/base-backpackers-wanaka-hostel/



ワナカ空港のAirNZのおばちゃんからいただいたソープセット。コレがとっても嬉しくて♪ 実は洗顔は持ってきていたのですが、石鹸を持ってくることを忘れた私たちにはとても嬉しい贈り物となりました。


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Cheeky Monkey Cafe in Wanaka



Lake Haweaからの素晴らしい大自然風景を見た後は、ワナカに戻ってきて一服。CHCHに戻るフライトまで1時間ほどあったので、暖かい飲み物とちょっとした小腹を満足するためにカフェ探しにでかけました。

ポポからのリクエストは「チップスが食べたい」 じゃぁ、気取ったカフェよりキウイのオールデーブレックファーストのような心地よいカフェの方がいいね。



適当にブンブン♪と小さな赤い車を走らせて、「ココにしてみようか?」と下調べなしに突入! 暖炉はあるし、綺麗で可愛いカフェに出会いました。

ワナカのカフェレストランには暖炉が設置されているところが本当に多い! 今回行ったカフェレストラン全てに付いていました。



ワナカで飲んだコーヒーにも葉っぱや絵が描かれているところがほとんどで、これはウェリントンにはないカルチャーでした。ウェリントンはカフェが2,3歩歩けばすぐまたカフェがあるくらいのコーヒーカルチャーがあるくせに、コーヒーに葉っぱの絵が描かれるところにまだ出会っていません。どこでもやってるくらいなのにね。



行ったところはチィーキーマンキーカフェ。ワナカホテルに立設されたカフェレストランみたく、トイレに行くにはホテルのトイレを使うことになっていました。ホテルはかなり古い建物の感じなのに、カフェはとっても清潔で生き生きしているギャップが大きかったです。

The Cheeky Monkey Cafe
71 Ardmore Street, Wanaka 9305, New Zealand
(03) 443 6722
Open from 7am - 4pm daily
http://www.wanakahotel.co.nz/dining.html



私は旅行中ずっと乗り物酔いでイマイチの体調。チキンコーンスープをいただきました。コレが美味しくてポポと取り合い。ポポは食べたかったクームラチップス。カリカリではなくてちょっとMoistureだったけど、クームラは甘い分カリカリにしようと思ったら焦げちゃうので難しいのかも? クームラは日本でいうサツマイモです。



黒板にAllDayBreakfastのメニューがずらりと並びます。お腹がすいてなくてもちょっとだけたべたい!っていう人にも沢山の小さなメニューがあって良さそうでした。子供メニューもあって家族連れの方にも便利だと思います。



キャビネットの中にある食物もどれもコレも美味しそうで、ここは食物が「当たり」! 地元の若い女の人ばかりがキッチンにいるのを見かけました。サービスはまぁまぁ。 カフェは綺麗に掃除はされているし、木のテーブルに椅子やレザーソファなど、インテリアもかわいいので適当に入った割には当たりだったのかも? 美味しかったです。


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2010年6月26日土曜日

walking on the water (again)



まだまだワナカ旅行話は続きますが、風景写真はここまで。よく似ている写真ですが、どれもこれも私にとっては思いであるものばかり。とにかくそこに立っているだけでとっても癒されるんです。

頭の中がリセットされて嫌なことも仕事のことも全て忘れられるくらいスッキリ。大自然の力ってすごいなぁって改めて感じました。NZの生活スタイルやキウイのLaidBackな性格が好きなところもありますが、NZの大自然を目の前にして「やっぱりこの国にであえて住むことができてよかった。」と感じる瞬間です。



NZはどんなに大きな街でも、15分も車で走れば田舎風景が広がります。 こんな風に綺麗な風景も日本ではなかなか簡単には出会えません。NZのこんなところが好きです。



雪山が目の前に見えるのにすぐ下はワナカ湖。ここはワナカのベーコン岬。前日にもやってきたのですが、途中で引き返したので日曜日は車でやってきました。




石を発見してヒョイヒョイと渡って水の上を歩いて行くポポ。






場所を移動して近くのキャンピングエリアの方へ向いました。レンタルカーのおばさんいわく、ここからのウオーキングが実はワナカで一番綺麗だってイチオシだったので行ってみました。時間的に、天候的にちょっと歩くことはできなかったけど、テクテク湖を見て回ったり。









なんだか自分がPhotoshopで加工された写真のようです。実際自分はこの場所に行ってはいないけど、Photoshopで自分をレイヤーにして入れたみたい。そのくらい自然が素晴らしいってことなのかも! Funny,天気が悪くても十分楽しんでいました。(風なし最高!)



うちの会社のこのジャケット、前にもブログに書きましたが社内で人気です。みんな黒いジャケットには飽きちゃっているので、グレーがで大きなフーディー付きなのが気に入っているんだと思います。やっぱりこのジャケットのすごさは寒いところで大発揮。もちろん風の強くて悪天候が多いウェリントンでとっても役立っていますが、ジャケットでカバーされている身体部分は全く寒さを感じません。

北半球では8月頃入荷するそうですよ。アメリカ在住の人はオンラインで購入できますが、それ以外のお住まいの方はアウトドア・スポーツ店で手に入ります。でも今やっとeCommerceプロジェクトが始まっているので、世界中の人がオンラインで買い物できるのはすぐそこまできているのかも?



今夜もオールブラックス対ウェールズ戦。楽勝です。この試合もいただきでしょう!安心して観戦しています。ゴー!オールブラックス! ワナカ旅行、もう少しお付き合い下さいね。(え?もう飽きちゃいました?)


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